先日、記事で紹介しました
Fri, August 10, 2012
四葉のクローバの声が聞こえる子供
http://ameblo.jp/d1b3b4b8-aaef2a62-a5a935/entry-11324963405.html
で
す
が、
皆さん、ご覧になられましたか?
あの動画に登場する主人公の、女の子は、
確かに、クローバーに「ここよ。こっちよ。」と
呼ばれています。
三つ葉のクローバーの中から、
数少ない四葉を見つけるので、
周囲は驚いていますね。
ただ◇(しかく)は、
伝えたいです。
そもそも
≪四葉のクローバー達は、摘まれるとは思っていない≫
と
こ
ろ
です。
前に摘まれた四葉たちも同様ですが、
“ヒトの世界で、めずらしいといわれる
わたしたち(四葉のクローバー)に逢いに、
わざわざ、やってきてくれた。”
“わたしたちに会いに来てくれた。”
という
点が、植物達にとっては、
とても嬉しくて、
「ここよ。あっちにもいるわよ。」
と、
皆が口々に言います。
声のするほうに、感覚的に向かう女の子には
全く悪気がないので、責められませんが、
クローバーは、摘まれることで命を落とします。
※※
そこで、正しいクローバーとの向き合い方ですが、
珍しいからといって、見に行ったり、会いに行くのは
かまわないです。
ただ、意味もなく摘むのは なりません。
※話しかけて、しばらく一緒に居るといいです。
会いたくなったら、
そのクローバーが居る場所へ
遊びに行ってあげる、という習慣をつけると、
いいと思います。
いってらっしゃい。
◇