1コマ目 : A (エー)が説教のタイミングをスタンバイしています。
u (ユー) : そもそもコイツ(人間)の名前でいたいか?
→筆で、
自分(たちのアルファベット名)の人間の本名を描き聞きます。
T (ティー) : だって、この人に付けられた音だもん。
2コマ目 : A (エー) の説教に圧倒される一同。
T(ティー): 僕はたまたま苗字の中央にいる
大文字のアルファベット、T (ティー)だったけど、
頭(顔)が付いている。
u (ユー) : うん
3コマ目 : 着席しているT (ティー)に、u (ユー)が質問をします。
u (ユー) : ・では、T(ティー)君は、
コイツ(僕らの付いている名前の人間)の
アルファベットとして、何か思い出はある?
→アルバムをパラパラ捲ります。
4コマ目 : A (エー) の説教に圧倒される一同。
T(ティー): もちろんあるけど、僕だって自覚している。
この四コマ絵は、人(第三者)に読まれるのもので、
この人(人間)のことを包み隠さず話すことは、
僕たちにとっても、とてもよくない。
u (ユー) : ・・・そうだよね。
→ フムフム と頷きます。
◇