最近は、仙台から親戚が遊びにくるとき、
ペットになって12年になるメス犬
の
ゴールデンレトリバー
ハナ
の
話を聞きます。
最初に
彼女からの不調(映像)を受け取ったのは、今年の2月でした。
どういうボディケアーがいいか、
自分が“犬の世界”で
・着ている服装や、
・どんな仕事について、働いているのか。
・何の種類の雄犬に囲まれているのか・・・。
などを
教えてくれました。
ボディケアーに関して、オバが話していいと言うので、
書きます。
ハナは、
最近になって自分が年をとってきたことに薄々気づき始めました。
それまではずっと、若い、子供のままの私。
と、
人間の前では思って、
無邪気に、遊びたいときも、散歩や寝る前など
家族(特にオバ=ママ)に甘えてきました。
ところが昨年の3月11日に起きた
震災で自分自身がどんな立場であるか、
重量(体重)や生活の中での不安を
自覚しました。
多くのペットと
呼ばれる動物で、人間の家族の一員になっている子たちに
共通して言えることは、
彼らは震災で、
“自分は家族(この人達)の重荷であるかもしれない”
と、
謙虚な子ほど、そう思います。
概ねペットは、
点いていればテレビも見るし、人の会話は聞いています。
震災の映像に震撼したのは、人間だけではなかったのです。
それでハナは、
昨年末か今年に入り、
立ち上がるときに前足首を庇うように
しないと、
バランスをとるのに苦労し、
頭から転倒することを恐れている。と教えてくれました。
今まで何ともなかったのに、
最近は普通のことがうまくいかないの。
老いていく自分が悲しい。いつまでも若いと思っていたのに。
本当は遊びまわりたい、でも転んで足を痛めるのが怖くて、
(※怪我をして家族に負担をかけるのが嫌)
感情をセーブするとストレスになって、たくさん食べたくなってしまうの。
ママが用意してくれるご飯はとても美味しいから、
食べ過ぎてしまうのよ。
かけっこ(運動)だってしたいけれど、
今では信号待ちのあと、歩き出すのだって、好きじゃないの。
歩いてきたのに“止まる”行為が、苦手になっちゃったの。
(※不安定になるから)
◇がボディケアーはどうしたらいい?
と
聞くと
、
こうしてほしいの。
と
映像を飛ばしてきました。
後日 絵にして、アップします。
そのボディケアーは、ハナでなくても、大型犬全般に
受けがいいそうです。
おたのしみに。
◇