4/19(木)9時-9:23

校門に向かいながら
《ドイツ人小学生》の一件から解放されたと

                     思っていたら、
場面が変わり、山の中を歩いていました。


人気のない林から道を見つけ進むと、
下の方に、

幾つか積木の様に立たされたトンネルを見つけました。

賑わう声が聞こた◇は、
『わあ、こんな所にcommunityが!』と

            弾んだ気持ちで下山しました。

なかなか楽しみにして行きましたが、
トンネルの前で◇の服装は、Sport fashionに変わり、
髪も一つ結びになっていて、目を疑いました。

トンネルの中では、
大勢の人達が介していて、
各がストレッチしながら進んでいく
形式になっていました。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥


◇は最近体調不良で、
会社を早退するなどしてジムへも行けず、
休みを入れずに無理をして、
働きすぎた身体を休めています。

その為、以前お世話になっていたトレーナーの方が、

    夢に出てきたことは、

     とてもリアルで本当にご本人かと思いました。

 彼は夢の中でも何かしらの

           TRAININGをして歩いていました。
正直なところ◇は、

何もこんな所でその他大勢と一緒で‥いいのかな。

             と

            不信に感じました。
場所が場所だったからです。
《あなたまでこんな所で(やらなくても)‥》という気分になりました。


向こうからTRAININGしながら進んでいらしたトレーナーは、
その時間中に着る赤いTシャツを着ていただけでなく、
◇の苦手なfashion、
※ two to two で現れました。
※◇の造語:全身同じ色

        (ちなみに、トレーナーは全身赤色でした。)


◇は彼に、いつもの調子で
『こんにちは』と挨拶されたことに、とても驚き、
本当に同じ人物かどうか?確認するのに数十秒間、
伺うようにその場に立ち尽くしていました。

おうむ返しが無かったことにピリっときた彼が、

        接客スマイルをやめそうになったので、
      

    ◇の《失礼があってはならない》Sensorが、作動しました。

          つづく



            ◇