こんばんは。
◇が通うフィットネスクラブに、
今年に入り別の場所から移動していらっしゃった
方々が数名いらっしゃいました。
その中の一人に、苗字頭文字が Y で始まる方がいます。
人のいい方ですが、◇は挨拶程度の会話に留めています。
理由は話してしまうと,(◇も話す人だと表示してしまうと)、
その方が無意識のうちに飛ばしてくる映像を視る限り・・・。
この方が施設側の方ではなく、
元々職場の同僚や知人・友人だったなら、
あのマメさ
と
面白さに負けて打ち解けてしまいそうな方です。
彼と関わると、
ウィットに富んでいて、すごく面白い方 のよう
なのです。
彼が同じ階にいるときに視ている映像は、
そこでの仕事も本業も熱く動いていらっしゃる映像を
受け取ります。
この関係で残念なのは、こちらは利用者。
一方は施設側の人で、仕事中である。
という点です。
◇もしている仕事の一つに接客業があるので、
立場が逆転した場合には、
どうしても相手の話に沿う受け答えになってゆくでしょう。
日本に生まれて接客サービスに携わっている方なら、
その手の会話の基本はどこへ入っても習うことですから、
ここには書きません。
◇は先月。
スタッフの方が利用者に話しかけて、
その話に付き合わされた場合を、
マシーンの位置的に度々黙認しています。
割と長いうんちくでしたが、
それでも学ぶ(まねぶ)姿勢でいく、
彼を見たとき、これって大事なことだよね、人として。
と改めて思いました。
※ただ万人にいえることで、◇にも当てはまるのですが。
これをしているときに、
ちょっとでも接客側が自分の感情を堪えたり、
気分として興味がもてない内容の話に、
無理やり時間を割いたりすると、
その人自身と 異なる“動”として 外見に特徴が出るのです。
それはつまらなそうに聞いているとか、
そういうことが言いたいのではありません。
そんな大人としてどうなの?ということでは勿論ありません。
役者ではないけれど、近いところまでいって
堪えなければいけない業種の方に多い現象だと実感中です。
◇