では、この症状を軽減させるには、どうすればいいのだろう?
話を聴く際、指導者にどのような信頼
(人によっては好意カも知れない)
が
あろうと、
◇は、決して
ふざけてはいないし悪気もなく、真剣である。
ただ付き合う期間の関係で、
知人レベルに親しみやすさが発生すると、
今まで、全く意識していなかったものも
同時に視なければならなくなる。
これが非常に面倒でならない。
人、その人の声(=聴いている音)、動く音(映像)、
文字の主張(アルファベットの主張、数の主張、漢字の主張)、
正直に言うが、これは流石に堪える。
指導者の説明を受けている・・・
最中。
若干の間が必要とされるため、
タビタビの聞き間違いや、いくつか視えなかったり、
そもそも届いていなかったりする。
こういうことは、
通常、普通の生活を過ごせる人達には無縁のことだし、
不要な見方かもしれない。
そしてその人達からすると、おそらく
◇のようなタイプは、事の真相を明かせば、
煙たがられやすいだろう。
相手に協力してもらう以前に、
自分の弱点はを極力
目立たせないように他の能力を活性化させて
補うことが、いいとされている。
だが、
1人のとき、なかなか困難な場合、
上手なコミュニケーションの仕方があるなら
是非知りたい。
出来るだけ普通に、
受け取り手の心に響いても、
痛みを伴わない伝わり方で、
メッセージを届けられるようになりたい。
ステップ、ペップ、ベビーステップ!
◇