それは

  利き耳の一本外側を抜けていく。

    

    二本目からは

        文章として理解できる。

            (※立体の連なった機関車のようなもの)

 だから同じことを

  2度繰り返していただくことになる。


大抵、一回目は視えていない。

          

 聞こえているし、聴いていないわけでない。

   しっかり音は入っている。

 問題は視界のほうである。


自分の場合、

   音は 動く 立体。


  探すか 捕まえるか

     

    必要がある。



        視る。  は、 受けとる。 だが、

  

多くの場合・・・、


       消える。 か、 抜けていってしまう。


   この為。

     

     捕まえる必要が出てくる。



 聞き取れなかったものを

  再度確認する際、相手に与える印象は きっと。


    ●聞こえずらかったか?

       →音が上手く拾えなかったのか?


              だろう。

 

だが何度も繰り返せば、

    ●言葉を知らない?

        →頭が悪い?


    ●覚えないのか?

        →意図的に??


               等の、

           疑心を抱かれることになりかねない。





   自分の中での、

      “何が→どうなって=分からない”

                     が、

     “どうして・・・・、そうなり。

      この現象は改善できるのか?”

                を、

        サグルようになると、色々と発見がある反面。

        より深い理解の為の説明が必要になってくる。




            ◇と似たように、

              相手方からの話が上手く伝わりにくい人達は、

              結構いると思う。


         彼らは自分なりに、

         どのような答えを見つけ出し、前進しているのか・・・。


   
    

           ◇