先週(2/25-26)
外で立ち仕事
(定位置に立ち微動だにしないこと)
の
最中、◇は
考え事をしていました。
過去を振り返り、プラスになることは何か。
自分と向き合ったのです。
天候(13時過ぎ-15頃迄)は、
まだ、曇っていました。
最近している島の話しは、
そうこうしていた際の気づきです。
◇は予ねてから、
(いつか年をとったら)
過去の自分を抱きしめに行って
あたたかく隣に居てあげることが
約束の一つにありました。
1つ目の島である
過去にしっかりと張られていた根は、
当時から
その多くが乾燥しきって堅くなり、
カチコチと欠乏しているのに、
土
か
ら
上
で
は、
ぽかぽかと平和。
※土の中の根(1つ目の島) ※上の茎(今の居場所:2つ目の島)
これでは人生の端々に矛盾が生まれてしまいます。
非常に本業で上手くいっているとき、
その過程で、最初のストレートが決まっても
繋ぎのジャブ(フォロー)が甘く、
肝心なときに大きく出れない。
(長く滞在できない)
そういう事態は
少なくありませんでした。
さて。 “内”と“外”からの脱出法 ですが、
ここで、この考え方からの脱出口として
メモしておこうと思います。
◇は持って生まれた視界ゆえ、
自分で自分を制御しないと、こっちの世界ではやっていけない。
ということで、
知らないうちに
“内”と“外”の考えがインプットされたのでしょう。
もしそれが出来なかったら、
大人になっても極端な部分ばかり発言して、
子供の時点で輪に入れないのに。
成長するにつれて
社会で火炎に吹かれないように
気をつける生活が始まったのでした。
社会に沿った物言いなどの更生は
母を代表して家族全体がしてくれました。
小学4年生まで、◇は、
教室も二十空間で過ごしており、
それは一人になるたびに常に起きていました。
やっかいなのは、
視ようと思えば、最低6つ以上の
色々なものが他の人と一緒にすごしていることでした。
こういうことは、まず説明に困るのです。
“なんで?”と聞かれても、こっちが聞きたいからです。
◇からの手紙 - ⑥
◇