昨日夕方、◇はJR山手線に乗車していました。
同じ車両の端の席で、赤ちゃんが始終鳴いていました。
赤ちゃんは、悲しくて“泣く”のではなく、
ほかに伝達手段がないので、“鳴く”んだ。
と
音を聴いていてわかりました。
その赤ちゃんは、話をしていたのでした。
別に聞いてほしかったのではなく、
対話しようとしていました。
ところがお母様は、あやすばかりで
赤ちゃんにとっては、
それは期待していた
コミュニケーションではありませんでした。
子育てって
きっと。
動物や植物との対話とは、かなりズレた場所に
位置する念派だと思います。
あくまで自分の独断と偏見ですが。
赤ちゃんは、お母様に向かって話しかけていました。
しかし、多くの人にはただ、泣いている(鳴いている)ようにしか
見聞きしていなかったことでしょう。
研究された赤ちゃんに対する色々より、
言葉のやり取りをできない状態の
赤ちゃんのコミュニケーションについて、
も
っ
と
発達した分野が、
この国に、
増えますように。
◇