ずうっと考えていたことですが、先週(土)ようやく、
◇は、ようやく気づきました。
それらは、
内面に湧き上がってきた真実のようなもので、
来年からの希望だと感じました。
私は、人を讃えるために生まれてきました。
【 あなたの“ ”は、すばらしい!】
と。
そもそもこの一言から、始まりました。
昨年でしたか・・・、◇はある男性に手紙を書いたのでした。
本当は、もっと前の・・・あの日。
ユニクロのオータムウィンターコレクションがあった、あの年、
もう4年前になるんですね・・・・。
しかも行われたのは8月下旬・・・。六本木のミッドタウン。
◇は、どなたにお目にかかっても物怖じせずに会話をするのですが、
彼に直接言う勇気はありませんでした。
まだ学園を卒業する前で、
早く解放されたい・・・と願っていたあの頃。
当時私は、色々な人間関係の中に居て、
自分の視界を、頑丈にロックしていました。
こういう視界を持って生まれたこと、
誰にも言わずに静かに生きてきましたが、
共通の知人もいない方に、“視えたから”という理由で、
それを話すことは、実に一方的で、
初対面の方に対するマナーのようなものから反するのでは?
と、
自問をくりかえし、
それから3年が過ぎました。
2010年を過ぎた頃。◇は、子供の頃に視・出遭った、
人ではないと思っていた
HFMのモデルさん達も、多くの感情の中で生きていく、
どのような感情をお持ちであられるかもわからない、
1人の人間である。
モデルさんは、人間であった・・・。
と、
知り、
家族や身内にも告白して、
すっきりした自分はひとつ開放感がありました。
し
か
し
な
が
ら
、
人であることがわかると次にやってきた思考は、
他人はわかないと・・・、
鼻で笑われたり、馬鹿にされたりしたら・・・と、後ろ向きでした。
それから暫く経ち、秋になり、
このゆたかな映像を相手に伝えて完結させなければならない。
と、
思慮し、
9月25日に書き終わって、ゼロの月である10月に配送しました。
◇は少しでもキレイな文字に仕上げたいと思っていましたが、
緊張が取れることはありませんでした。
最後に書いた紙だけが、リラックスして書けたおかげで、
この“逢い対話する≪数・アルファベット・音符≫たち”の
Blog記事のように、流れるような印象になっていました。
数枚の新緑の葉が舞っていらしたその方と、
これから先、どこかでお目にかかることや、
同じ会場に居合わせることはあるかもしれせん。
けれど、
その男性のモデルさんと私は、会話をすることはないでしょう。
私は、Fashion Modelという職業であられる方々には、
できるだ個人の主張をされない生き方であってほしい。と、
願ってしまうタイプです。
それは母の影響が大きく、森英恵先生と植田いつ子先生の話
ファッションとマヌカンの方々等の話を
聞いて育ちました。
文章化してしまう手紙では、個人個人の想像力に頼るという手法で、
正確には伝えられないという、残念さもあり、しかし、
※事を急いでいた当時の自分は、
ひとこと
あの一束に、私という人を、懸けました。
伝えずには、いられなかった あの映像ですが、
視せていただけたこと、感謝いたします。
【 あなたの“背景”は、すばらしい!】
そもそもこの一言から、始まりました。
◇