≪課外学習≫という授業が、数の世界にもあります。


どんなところへ行くのかというと、

  古くからある岩山新しい森に行きます。


    彼らにとって、


岩山は、未知との遭遇。

            (爬虫類や昆虫がいる)


      新しい森は、公園。

          (将来のイメージと出逢う場所)


  子供の間、数の子たちは気ままに生きているので、

まとめるのが大変です。


 子供の数にものを教える

     大人の数の世話焼きさといったら、

             ◇も重々承知していますので、

                      心中お察しします。

   統括しにくい子供の数たち・・・

      寝ぼけているようにも視える小さな子たち

                            ・・・の感情を、

 一気に活性させたいとき(行事や催事のまえとか)には、


       課外授業が効果的です。


数の世界で、最強に非現実的な行動をしがちの

 子供の数たちにとって、

教育も道徳も秩序も学校で教わるため、

関心を向けるのに大変なことは

      概ねあとまわしです。


教えに来る年上の数だって、子供の数たちが

 むじゃきに よろこび狂う姿は、やはり見ていたいので、

   『あさっては課外授業に行きましょう。』

         という 一言で、

  彼らのその後の生活をいっせいに変えます。


    とぉっっっっっっっっっっっっても 

        はしゃぎます。


天候や気温の関係で、約束の日に

 予定していた場所を変えることになったり、


   指導者側の秒速スケジュール帳(しおり)から

      見学必項地をとばすことになっても

子供の数の親たちは、なにも言いません。

子が子なら親も親とは、よく言ったもので、数の親は

わが子(幼少期の子供)の形態を把握しているため、

いっさいクレームはでません。


 またそれは数の世界の美徳に反するため、

   まず、間違いなく文句を申し立てる数はいないのです。


子供の数は、指導者側の数の顔を見て、

       満面の笑みを浮かべて飛び跳ねます。


 岩山へ行こうが、森へ行こうが、
    どちらに行くことになっても、

     子供の数たちには


とんでもなく うれしい お出かけなのです。



◇のブログ-SAVE JAPAN