こんにちは。      

今日は、◇がこれまで生きてきて

観てきたものについて、話したいと思います。



 ◇は幼少の頃から、人や他に見えている映像を

 何かの特殊な回路:パソコンや医療機器といったものに、

 移行できたら、いいのになぁ・・・・。


     どんなに生活がラクになるだろう。と、

  毎日・毎日、考えながら 通学していました。


  考えない日はありませんでした。


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 ◇は小学生のとき、

 自分の中で消化し切れないくらい、人の“何か”で、

 目の前・頭の中がいっぱいでした。



  母国の医療技術が急速に進歩して、病気でない人でも、

  特定の悩み(◇のような特殊な持病)を持った人々でも、

 

 理解力に長ける専門医が増えて、マイノリティに やさしく、

 温かな社会を夢に描き続けました。

  その技術を受けられるような

    (差別や嫉妬という偏見のない)世の中になってくれることを

    子供ながらに切に、切に、願い続けていました。



          七夕に書いたこともあります。



だって、できると思わずにはいられませんでした。

  女性のお腹に機械を当てて、胎児を見ることが

  出来るのだから、


  ◇の観ている映像も、ビデオに録画できるように

  ならないものかな?

          と・・・。


ほんの僅かな期待による、◇の 小さな 小さな 明日に対する、

                    未来に対する望みでした。


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  1人で居るとき、◇にはいつも、どんなときでも、

              先に映像が観えて来てしまうため、


 ある程度、観て。それが何なのか、確かめなければならず、


 人と会っているときでも、

    会いやって来てくれた人がいても、

                    反応が遅れます。



 

 ※相手はこちらを認識しているのに、

    ◇には 時間がかかってしまうのです。


          本当に、本人なのか・・・・?

 

     もちろん、知人達からしたら


               本当も何も、ないでしょうが、

               確かめたいのです。



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最近分かったことですが、

人が目の前に立つことが、どうやら苦手なようです。


◇の所へやってきてくれる人たちの中に、

どんな良き思いがあろうと、なかろうと

 

      心持、正直なところ 構えてしまいます。





それは、

◇が抱えてしまっている、能力が原因です。

人の持っている画面:プレートと違うということは


それによって生じるであろう 現象を、ある程度把握し、分析し、


自分が導き出した計算や答えに基づき 正確にしたがって

行動しなければならず、いろいろと厄介です。 ◆   ◆

                     

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そのせいで、誰かを認識するのに時間がかかることもあります。


それは上に述べた “視点の違い”とかいうレベルではなく、

持っているプレート画面:視界:スクリーン 呼び方は何でも良いのです。)

別物ということでしょう。


今の所それ以外に答えがない、といっておいたほうが正直ラクですが、


実は他にも条件があります。

でも今は言葉にするのが面倒なので、別の日にします。

 

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◇は人と会って、

最初に交わさなければならない“挨拶”がスムーズに出来ません。


まず、人と出くわすことについてですが。

 ◇が観ている世界と、

   普通の方々が生きている世界は、明らかに異なります。





説明は後日。




いつ

説明するかは未定。




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