こんにちは。


突然ですが、◇は完全に1人のとき、


目の前には、広い道があり、◇は道の真ん中に立っています。

   子供の頃からずっと、同じ道です。

   広大な道で、人っ子一人、歩いていません。



   それに いつも外です。

 

  ほぼ、アスファルト上の砂利道で、

  木や植物といった自然的なものは ありません。


 白い曇りばれで、熱すぎることもなく、

 極寒でもありません。



1人で居るからといって、恐怖だったり ポジティブすぎたり・・・という、


おかしな感情はそもそも持ちえていないため、

無心のまま、目の前を見据えて佇んでいます。


                ◆   ◆  ◆


 ◇が観ている世界と、

 普通の方々が生きている世界は、明らかに異なります。



◇が見ている(生きている)世界は、

         確実に◇1人で、他の人間は存在していません。

                            ※家族・身内関係なく、です。




 ところが、みなさん(普通の人間)が生きている(見ている)世界には、

 ◇を含めた他の方も見えるみたいです。


 他の方々には、あえて意識せずとも、

     同じプレートで同じ物を見れるみたいで、


 ◇としては、素直にうらやましいです。

 そんなラクな現象が、◇にも起きたら、≪数・アルファベット・♪≫たちや、

 他に見えているものとの付き合いを、止められる。

 何かに呼び出されることも、きっと無くなる・・・、

 普通の人々は受け取るものが少ない分、本当にラクだと思います。

 そんな生活、◇も1週間でもいいから、してみたいです。

 

        「ラクもなにも、人間だもん。」と言われる方は、もっと理解力の勉強をしましょう。

         後にやってくるかもしれない、◇のような 能力を 抱えた人間が増え、

         見えるプレートを持っていない、方々が

         逆に、マイノリティになり、

         いつまでも、特殊能力を持つ人たちを理解することを 恐れているようでは、

         人として、どうか。と、◇は考えます。


 ◇も人間ですが、人間は 心正しく、静観な見解と、歩み寄りによる理解が大切です。



            ◆   ◆ 

         ◆




大人になるにつれて、


自分でも よくわからない空間に存在してきたものだなぁ・・・、

                と思うようになりました。


1人で誰かと待ち合わせをしていたとき、その場所が、たまたま人気がなく、

心理的な状況で、◇自身・・・・。開放的だったとします。

自宅に居るときと同じように、リラックスしていたら、先程の景色にシフトしていきます。

                              ◆    ◆    

ところが、突然。

待ち合わせた人間が、やってきてしまったら。 当然、画面にブレが生じます。


                   ◆ ◆ 


◇の画面:視界 と、普通の人の画面:視界

        スクリーンに写しているものが、違いすぎるからです。


  とはいえ、   ◇はこの状態に、やや慣れてきました。

  でも、      人に話せないということ。

  それから、   共感してもらえない。

            理解を得ることはできない。


  という点が、  孤独な所だと思います。



   一生付き合うことになる彼らとの付き合いは、

   こちらから断つことはできないし、

   誰かに縁を切ってもらうことも 出来ないのだと思います。


      だから見える人が、全責任を持って、  受け入れなければなりません。

 


◇は自分を、どういう存在なのか ハッキリ答えられません。


 しかし、

    観ている子たち・通常接している子たちが

    どんな性格で、それぞれに異なるサイズであったり、


 ◇が生活している場所ではなく、

 明らかに 遠い場所から やってきていることや、

 何を切に願っているか。


 聞いてあげられます。 

        

   



◇は、自分が人と違ったものを観ているのではないか?ということを、

                   いつからか気づいていました。


そういえば、

誰かまたは何かを、表現しようとするとき、 90%、

                     周りとズレた発言を多発していました。


よく「おもしろい発想だね。」と、良い意味で笑わる事がありましたが、

                     意識せずとも、そうなってしまいました。


突拍子もない発言ばかり、していたのでしょうが。

◇には、なにがそんなに違うことなのか、 全くわかりませんでした。


                  ◆ ◆


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続きは、②でお話します。