スクルージ

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昨日、渡米後、初めて呼吸器内科を受診しました。

DPBの患者はアジアがメインなので、アメリカの医師はどこまで、知ってるのだろうか? 1月に一時帰国した時に、掛かり付け医に行ってみましたが、生活の拠点はアメリカなので、治療は出来ないと、レントゲンも、CTも血液検査もしてくれず。アメリカの医師に頼るしかない。


病気の説明が出来るように、ウィキペディアの英語版のDPBのぺージを印刷したり、薬の英語名を調べて臨みました。半分ぐらいの薬は知らなかったな。


聴診器で聴くと、雑音が凄いと言われました。(最近は、珍しくはないですが)


別の病院で、近々にCTや肺機能検査などをする予定。

受けなくても、結果は分かってるんだけど、医師もデータがないと、治療方針を決めれないから、仕方ないか。


アメリカではこんな検査もそこそこ費用が掛かるのか、まず、私の医療保険会社に確認を取ってから、実際の検査を受ける事になります。自己負担が高額じゃなきゃいいけど。


いいニュースは、中国人の医師が頼り甲斐がありそうな事と、アシスタントの若者がフレンドリーな事。あと、日本では聞いた事がない、ベスト状のものを身につけて、振動で排痰の促進をするものがあり、診断の結果によって、それを手配して貰えそうな事。医師は結構、効果があると言っていた。去痰剤ではなく、振動で排痰が出来れば、そっちの方が良さそうだもんね。


最後に貰ったレポートには、治療法なしだとか、最悪、肺移植が必要だとか書いてある。分かってますよ、言われなくても。でも、肺移植かー。思いださせてくれなくても良かった。