ジャックとスパロウの日々 -27ページ目

ジャックとスパロウの日々

海賊にはなりきれない男の日々・・・
ネコと釣りとetc

陸上界で活躍した日本のトップアスリートの為末大さん(35)がツイッターで炎上したそうで・・・



成功をある程度成功率が高いものにおくのであれば、努力すれば夢は叶うと思う。でも五輪選手になるとか、かなり少ない席の話であれば誰でもできるわけではなくて、才能と、環境がまず重要だと思う。そのスポーツをやる環境に生まれた事が、努力よりも先にくる。


人生の前半は努力すれば夢は叶うでいいと思う。でもどこかのタイミングでそれを客観視しないと人生が辛い。努力すれば夢は叶う→叶っていない現在の自分→原因は自分の努力不足。努力原理主義を抜けられなかった人は、こんな自分を許せなくて何かを呪って生きていく。


他人の浮き沈みに一喜一憂し、誰かをけなす事で憂さを晴らす。でも、朝起きてみれば自分の人生は何も変わっていない


努力が報われる社会ではなく成果が報われる社会なんだと肌で理解するのが大人になるといふことだと思う。


ダメなことって割と早い段階で分かってたりする。大事なのは、何かを狙うこと自体を止めないことだと思います。山頂への道は1本じゃない


「やりたいけれどできないこと」より「そんなに好きじゃないけれどできること」をやったらけっこう楽しい人生になるっていうこと。

(ツイッター引用)



グッド!的を得た意見だと思います。単に“歯に衣着せぬ”ではなく、しっかり現世と自己を認識した考えで、時代を見据えていると思います。いろんな意見があるでしょうが、後輩にアドバイスすべき真意であると私も思います。


自己の経験・思いを無にして 客観的に見て判断する・・・これがどんだけ難しい事か・・・


今の日本は、「努力しても報われない」と感じる人間が多数派を占める社会になっているように思う。そして世間の人間のこの直感は、おそらく正しい。

いくら働いても上がらない給料。固定化される社会階層。産まれによる経済/教養格差の再生産。

日本はかつてより、「努力しても報われない社会」になってる。


こんな時代だからこそ、“見極める目” は重要 というより、必要でしょう。