私は株をやらないが (正しくはやれない、元手が無い(^_^;) 経済動向の参考にはしている。
そんな中、ある O氏のブログを見ていると、共感できる意見が・・・
かいつまんで まとめると
あと2年間は世界の景気はゆるやかに回復しつつ、2016年くらいにリーマンショックを超える金融市場の崩壊が起こる。
それは世界が同時にこれだけの金融緩和というカンフル剤を大量に投与しちゃっているから。ほんとは政府も、各国の中央銀行総裁たちもその副作用はよくわかってる。
一体世界の金融市場で何が起こっているからというと、リーマンショックのあとにアメリカ、EU、中国、日本は同時に大量の金融緩和と財政出動をした。
簡単に言うと、どえらい金額の借金を増やして間接的に金融市場にマネーを大量に提供した。その金額たるや、今の世界のマネーの流通量は3倍に膨れ上がっちゃってる。
実はお金の価値は3分の1になってる。その世界のマネーが巡っているから今 不動産や土地、株の値段があがっている。というよりも、お金の価値が下がっているから相対的に物価が上がっているようにみえるだけ。
税金もインフレになるまでには時差があるから、いきなり物価が3倍になるわけではないんだけど、ジワジワと増やしたマネーサプライの分量が物価に跳ね返ってくる。
つまり、インフレ経済下では貯金はどんどんお金を減らしてしまうことになるということ。上昇する物価上昇率以上の運用ができないと毎年上がっていく物価に適応できずに、生活が苦しくなっていってしまう。
ところがその逆に不動産、土地、株が上昇する。というよりお金の価値が下がるから上がる。
しかも今日銀がやっている政策は国民の多くの人は理解していないと思うけど、とんでもないことをしている。日本の税収は約50兆円だ。今、日銀は年間100兆円のお金を金融市場にお金を間接的に注ぎ込んでいる。
国債も金融機関から買い取って、お金を渡して、そのお金が株式、商品市場、不動産に流入し続けている。それを狙った政策だから当然だけど株が上がる。
そんな背景・実態の中、金融市場の6割はコンピュータートレーディングになってるのでコンピュータが値動きを見て、上がりそうな気配を感じたら1秒の1万分の1のスピードで売買をする。その間に数百億円があちこちで動いていて株価も変動する。
というところで、O氏は投資家はどうあるべきかを述べている。
私には投資の余裕がないので無縁ではあるが、やはりこの先の日本の動向は気になる。
自分の生活もそうだが、我が子が生きて行く未来でもある。
「アベノミクス政策はあと2年くらいしか持たない。」
私もそう思う。
