お庭と外構工事で家族の幸せをお届けする、
「グランド工房」の脇阪です。
冬のお花と言えば・・・シクラメン。
この時期、園芸店やホームセンターの花苗コーナーではいろんな種類のシクラメンが並んでますね。
シクラメンは、サクラソウ科のお花。冬場から春先まで花を咲かせます。
可憐なお花ですよね。
下を向いて、恥ずかしそうにおじぎをしているようにも見えます。
そんな雰囲気からなんでしょうか、花言葉は・・・
「遠慮」 「気おくれ」 「内気」 「はにかみ」
冬の間、花が持ちますよ~。 春まで咲きますよ~。 ということで人気のお花。
でも・・・・意外と枯らしてしまうことが多い。(私の実体験。。。)
という訳で、シクラメンを長持ちさせるコツを調べてみました☆
枯らしてしまう主な原因は・・・・・「暑さ」、「水」
シクラメンは耐寒性がありますが、高い気温や湿度には弱い植物です。
実は人が生活する気温の部屋に置いていると乾燥してぐったりするのです・・・。
かといって屋外に置くと霜に弱く枯れてしまう。
対策は・・・・水やり ですね。
底面吸水の植木鉢なら、毎日水やりしなくてもよいのでおススメです。
底面の水を切らさないようにしておけば楽に長く花を楽しめます。
↑底面吸水の植木鉢。このくぼみからお水をいれます。
お庭の花壇で楽しみたいときは、「ガーデンシクラメン」がおススメです。
花の少ないこの時期、ハボタンやビオラなどと一緒に寄せ植えで楽しみましょう♪。