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わがまま

いつものカフェにお気に入りの席がある

今日は先客がいて

ちょっと寂しかったけど

先客が帰った後に

わがまま言って

移動させもらったの

外が見えるその席は

窓から世界が見えて

でも離れていて

その感じがワタシにはちょうどいい

あと一歩が踏み出せない

情けなくなるくらい

無力なワタシだけど

居心地のいい場所は

最後の砦みたいなモノだから

大切だったりするんだよ

秋の午後

お日さまが柔らかい

眠くなっちゃいそう

でもこの感じ好き

哀しい事も辛い事も

ぼんやりとして

突き刺さっては来ないから

半分夢の中かな

こうやってぼんやりに包まれて

夜は早めに

夢の中に…

そんな日があっても

いいかなって思える

秋の午後

哀しい想い