ショウ -213ページ目
いつものカフェにお気に入りの席がある
今日は先客がいて
ちょっと寂しかったけど
先客が帰った後に
わがまま言って
移動させもらったの
外が見えるその席は
窓から世界が見えて
でも離れていて
その感じがワタシにはちょうどいい
あと一歩が踏み出せない
情けなくなるくらい
無力なワタシだけど
居心地のいい場所は
最後の砦みたいなモノだから
大切だったりするんだよ
お日さまが柔らかい
眠くなっちゃいそう
でもこの感じ好き
哀しい事も辛い事も
ぼんやりとして
突き刺さっては来ないから
半分夢の中かな
こうやってぼんやりに包まれて
夜は早めに
夢の中に…
そんな日があっても
いいかなって思える
秋の午後

