仕事を早くできるようになるために前回の記事では「コンドル思考」「カメ思考」について書いたけれど、他にも役に立つ考え方の比較がまだあったのでそちらも合わせて学んでみた。


「スタバ思考」と「マック思考」


以下、仕事が早く終わる「スタバ思考」と、終わらない「マック思考」

を参考にしています。


マニュアルに則って、無駄を省き、効率を良くするのが「マック思考」。一方で、1件ずつその時の状況から最適な答えを考えて対応するのが「スタバ思考」。


「マック思考」・・・自分の仕事にマニュアルといったものは存在しないけれども、自分の固定概念、思い込みをここに当てはめてみると、これが一番良い手順だと思っていることや、無意識でやっていることに、もっと良くする方法はないかを考える思考が生まれないから、より良くなる方向へ改善がされにくいっていうことになる


「スタバ思考」・・・この相手にはこうしたら満足してもらえるかな?こう取り組んだらもっとスムーズに回せるようになるかな?とかを考えることで、クオリティが高くなり、また結果ミスも起きにくくなるので、早く終わることにつながる


年取るってことは、その分固定概念がガチガチになっているってことでもある。表面的にちょっとやり方を変えましたっていうことじゃなくで、自分の内面をこの「マック思考」から「スタバ思考」へ変えていかなければ、これからの時代には通用しないんだとつくづく感じました。