部下面談の対策本として勧められた「10分の面談で部下を伸ばす法」を新たに読破(読破というほどのページ数ではないが)。

先輩はこの本を読んで腑に落ちたと言ってたが、自分の正直な感想はと言うと腑に落ちた感はなし。内容は理解できたし納得もできたのだが、頭の中にびっくりマークという感覚が生まれなかったのがちょっと不安・・・。

面談の失敗例と成功例が書かれているのだが、失敗例が誰が見てもダメ過ぎてまったく参考にならなかったのが腑に落ちた感がない理由だと信じたい。

実際のアセスメントでの面談相手役は何も喋ってくれないらしいので、本にある風・林・火・山を意識して相手の想いを引き出せたらいいなぁ。