外国でコンテナに積んで海上輸送をし、日本に届いたら税関の手続きや倉庫での保管を経て、日本国内の配送をしてもらい指定された場所に届けれらます。この過程の中で様々な手続きが必要になり全てフォワーダーが対応してくれてました。その都度対応してくれたフォワーダーに任せれば依頼者は荷物が届くのを待つだけです。しかしいくら任せても煩雑な作業が多いのでどうしても時間がかかってしまう欠点がありました。

次世代のフォワーディングサービスと言われているD2Dは、従来のフォワーダーが担当していた貿易業務を最大で70%も削減することに成功しました。インターネットとITを駆使して全ての手続きや申告などをオンライン上で利用できるサービスです。

その都度連絡をして申し込みをしなくても、お客様はD2Dのオンラインシステムを提供されるので、そこから申し込みや申告だけでなく、輸送の追跡やアフターサービスも受けることができます。これからは新しいフォワーダーのサービスとして無駄な作業を無くし簡素化してデジタルを用いて輸送でお客様の貿易ビジネスをサポートしていきます。輸送・通関・配送の手配をオールインワンで対応し、精度の高い海上輸入を実現してくれます。