こんばんわ~となりの部屋の飲み会がうるさすぎて眠れない男です!
とにかく深夜やですし、尋常じゃないうるささに近隣住民も苦情を出すと思うのですが…
絶対明日朝一で苦情入れたる!!
絶対明日朝一であいつらの一日の出鼻くじいたる!!!!
そうです。私はバファリンではありません。どちらかというとハバネロです。体の半分は辛さで仕上がっております。
それはさておき、もう桜も散ってきましたね。
5月ももうすぐそこに迫っているという感じで、何だか焦ります。
最近は、火曜に控えた面接のネタと面接全体の流れをおさえた文章、受け入れ企業への質問等の作成に尽力しています。
この面接の後は、バイトを始めて、時間に余裕があればNPO法人の補助スタッフに入会しようと考えております。
最近になっていろいろやりたいことが出てきて、あと3年は学生やってたい気分です。大学生って身軽で良い立場ですし。
講義は相変わらずつまらないものはつまらないのですが、一人で講義を受ける際は、ノートを取りながら、先生の話を半分聞き、好きな本を読むというプチ聖徳太子スタイルをとっています。
最近は大前研一さんの本を読みながら、毎年同じ講義をすると評判な教授の講義を受けています。その本の中で「知的に怠惰にならない」というフレーズが印象的でした。
要するにこのフレーズは、考えることをやめない、徹底的に考える、知的好奇心を持つ等の意味を含蓄していると思われるのですが…
まったくその通りですね。僕の受けた講義の教授は「知的に怠惰にならない」状態ではありません。「知的に怠惰である」状態です。腐っています。
僕が読んだ大前さんの本では、大学を出て20年たった時の差。大体45歳の通過の仕方が3通りあると書かれていました。
5億稼ぐ者→起業家として新規ビジネスのメガプレイヤーになったり、新しい発想でM&Aをどんどん仕掛けてるような人間。
5000万稼ぐ者→「この人でなければできない」という特殊な能力なり発想を持つ人間。
500万稼ぐ者→普通のサラリーマン
もちろんこれは大前さんが仮定した例ですが…
あなたはどういった道を選びますか?というふうにこちらに疑問を投げかけてきます。
そして、時代の変化のスピードが速いこれからの時代、現状維持で生きようとするものは500万どころか200万に落ちる覚悟が必要と述べられていました。
それに加えて僕自身の意見としては、現状維持は衰退です。
なぜなら、体は若い時をピークに日々衰えに向かっているからです。年々現状維持では、年々衰退している頭で現状を維持できないのは当然です。
また、現状維持という言葉は、それ以上を望まないということだから、自分に手加減をすることになるでしょう。
そんな自分に手加減をしているという心で、周りの成長スピードについていけますか?
本来は、頑張ったとしても現状維持であり、めちゃくちゃ頑張った人でも少し能力が上がる程度に考えた方が良いと思います。
大切なのは、平凡なことを非凡にやること。
僕はそれを信じて、これからも勉強の手を緩めず精進していこうと思います。
とりあえず、「知的に怠惰である」、現状維持な教授と深夜に奇声をあげ、コールをする学生には年俸200万で十分でしょう。