昨年に引き続き、今年もハーフマラソンでエントリー。
昨年は雨で気温も低く、走りにくさはあったものの、暑がりな私にはむしろ甘露の雨だったのですが、
今年は晴天、しかも20℃を超える暑さが重なり、かなりしんどいレースになりました。
後半は失速したものの、参加は2回目ということもあり、コースが頭に入っている分
前回より余計な労力を使わず、省エネで走れたかなと。
レースを総じて良かった点としてはゲストのたむじょーが最後方より、回りに声掛けしながら
先頭に向けて進んでいくという演出は距離感が近いこともあり、活力につながって楽しみながら走れました。
逆に残念な点は後半の給水所は暑さのせいで、給水所で渋滞になっており、
あまり補給が間に合っていなかった印象。
後半、走行中、脚を攣ったり、倒れて救急車を待つ選手を何人か見かけました。
気温が高かったので、オーバーペースや給水が原因かと思います。
確かにタイムが出るようになると、自己記録を狙いたくなる気持ちはよくわかります。
今回のレースは最初から気温が高かったのもあり、無理せずセーブして走るように
心がけていたもあり、倒れるようなことはありませんでしたが気を付けないと危ないと感じました。
次のレースあたりにはもう少し涼しくなっていると思うので、
調子を見て少しペースを上げてチャレンジしてみようかと思います。
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完走目標で40キロの部で出走。
雨も降らず、暑さもおさまったことで何とか時間内にゴール。
初参加ということもあり、山での不安から念のためトレッキングシューズでの参加。
他の方も書かれている通り、上り区間で最初のエイドから次のエイドまでの上り区間は急勾配で
一部雨で湿っており滑りやすいところがチラホラ。
トレッキングシューズのおかげでロード用のシューズよりも安心して走れました。
各エイドとも内容は充実はしていましたが、A8(阿熊集落センター)からA9(秩父ワイン)まで10kmほど
エイドがない区間があり、かなり苦戦を強いられました。
途中でコンビニを見つけられたので、エイド地点として勝手に利用させていただき(本来はダメな気もしますが)、
事なきを得ましたが、次はもう少し大きめのフラスクが必要だなと感じました。
最後のエイドを出発し、荒川を跨ぐ新皆野橋から見た夕焼けはとても綺麗でした。
写真を何枚か撮っていたせいか、ゴールにつく頃には真っ暗。
来年は日のあるうちにゴールできるよう頑張りたい。

生憎の曇天だったが、ちょっと太めな私には最高のマラソン日和。
最近ハーフマラソンを2、3回完走していた驕りからか、青梅マラソン(10km)は初参戦にもかかわらず、ゴールはできるだろうと事前にコースをちゃんと見ずにスタートしてしまったことをスタート直後に後悔。
多摩川沿いの土手でも走るのかと思いきや、スタートしてすぐに、なだらかな上りのロードで面食らってしまった。
とはいえ、10kmと短めの距離だったのと上りは意外と嫌いではなかったので、後先考えずハイピッチで折り返しまでの上りを走る。
ちょっと突っ込み過ぎたかなと思いつつも、後半はなだらかな下り。傾斜を利用して、スピードを殺さないようにすることだけ気をつけて苦手な下りを只管走る。
いつも以上に走れていることを感じつつも、ハイペースで今にもバランスが崩れそうな身体を何とか押さえ込み、転ばないように走るので精一杯。
ラスト、ゴール直前に女神(高橋尚子さん)のタッチで最後に息を吹き返し、ラストスパートしてゴール。
10kmの最終ラップは練習でも切ったことがない5分/kmを切っていた。後半の下りを考慮しても今出せる最高のパフォーマンスで満足のいく内容だった。
