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『大和路秋景色⑬ ー当麻寺ー』 葛城市にある当麻寺です。真言宗と浄土宗が並立となっている。当麻曼荼羅で知られている。紅葉が見頃です。写真は西南院、奥の院。西南院の見晴らし台から見る三重塔の眺めは絶景です。
『大和路秋景色⑫ ー室生寺ー』 女人高野室生寺の秋景色です。シャクナゲでよく知られていますが紅葉の時期もいいです。夜にはライトアップが行われています。
『大和路秋景色⑨ ー浄瑠璃寺ー』 浄瑠璃寺は京都府木津川市加茂町のありますが奈良県境に位置し、大和路の範囲に入る。真言律宗で本尊は阿弥陀如来と薬師如来。本堂に9体の阿弥陀如来を安置することから九体寺とも呼ばれている。境内には浄土式庭園があり、紅葉に彩られて美しい。近くの岩船寺とともに当尾の里としてハイキングコースになっている。
『大和路秋景色⑧ ー壺阪寺ー』 奈良県高市郡高取町にある真言宗のお寺です。703年創建。西国三十三ヶ所第六番札所。本尊十一面観音像は眼病に霊験があるといわれ、お里・沢市の夫婦愛をうたった人形浄瑠璃「壺坂霊験記」の舞台になったことで知られている。境内には巨大な大仏、大観音像、涅槃像の石仏があります。紅葉真っ盛りです。境内からの眺望は抜群。
『大和路秋景色⑦ ー談山神社ー』 桜井市多武峰にある談山神社です。紅葉の名所です。祭神は中臣鎌足。中臣鎌足と中大兄皇子が645年に大化の改新の談合をしたところとされている。昨日は例大祭で多くの人が紅葉狩りに来られていました。 紅葉は見頃ですが、まだ緑の木も多くあり、まだしばらく楽しめます。正面入口参道付近はまだ紅葉していません。日あたりのいい十三重塔付近は真っ赤に紅葉しています。写真は定番の光景です。
『大和路秋景色⑥ ー大仏池ー』 奈良公園の東大寺西側にある大仏池です。かなり色づいてきました。ナンキンハゼは終わりかけ,実がはぜかけています。白鷺が一羽、青空を映した池面に戯れていた。
『大和路秋景色④ ー円成寺ー』 柳生街道をドライブしてきました。途中にある忍辱山円成寺です。山あいにあり紅葉は見頃を迎えていました。山門を入ると平安時代作られた浄土式庭園が目に入ります。楼門前に広がる池面には紅葉が映り、静かな佇まいです。運慶作の国宝大日如来が安置されている。
『大和路秋景色③ ー洞川温泉ー』 天川村の洞川温泉(どろがわおんせん)は霊峰大峯山の麓、名水と修検の里です。標高820mあまりの山里です。大峯山への参道には旅館が建ち並んでいる。村内には竜泉寺(真言宗醍醐派)があり、境内は紅葉真っ盛りです。
『大和路秋景色② ー吉野山-』 吉野山と言えば桜の名所ですが、秋景色もこのように赤く染まります。訪れる人も少ない。写真は昨年撮影したものです。今年の状況は分かりませんが行かれる場合は確認して行ってください。
『大和路秋景色① ーみたらい渓谷ー』 大和路の秋景色をシリーズで紹介します。今年も例年と同じ時期に紅葉が始まっています。南部の山から始まって,盆地部に広がっていきそうです。奈良市内は今月後半が一番の見頃でしょうか。 天川村のみたらい渓谷です。大峰山系の麓にあり見事な渓谷が広がっています。奈良市内から車で2時間ほど。