こんにちは。

Daisukeです。

 

今回は、

 

良質な文章を書き続けられる人が

絶対にやっている習慣とは?

 

というテーマでお伝えします。

 

今回お伝えする習慣を身につけると

 

無駄がなく洗練された文章が書ける

書く作業を長期間続けられる

 

ようになりますので

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

早速、結論からお伝えします。

良質な文章を書き続けるためには、

メモを取ることを習慣にする

ことが大切です。

 

理由は4つです。

 

1 忘れてしまうから

2 思考が整理されるから

3 必要な情報を効率よく集められるから

4 アイデアが生まれやすいから

 

まず1つ目

忘れてしまうから

についてです。

 

これは説明するまでもないかもしれませんが、

人はすぐに忘れてしまうのでメモが必要です。

 

いざ書こうとしたときに思い出せない

なんてことになってしまいます。

 

以前、メモを取る習慣がなかった私は、

いいアイデアが浮かんだのに

後で思い出せなくて結局書けなかったという

悔しい思いをしたことが何度もありました。

 

思い出そうとする時間や

情報収集をやり直す時間も

もったいないです。

 

そして2つ目

思考が整理されるから

についてです。

 

メモに書かずに頭の中で考えているだけだと

うまく文章にまとめることができません。

 

メモに書くことで、頭の中の情報を

客観的に見られるようになります。

 

客観視できると、

意外な気づきや発見を

生み出してくれる効果もあります。

 

次に3つ目

必要な情報を効率よく集められるから

についてです。

 

メモに書くとそれに関連する情報を

見つけやすくなります。

 

例えば、文章を書くときに

「〇〇というテーマで書く」

とメモをします。

 

「あのテーマにしようかなー」

「やっぱりこっちにしようかなー」

 

と悩んでいる状態だと

必要な情報が何かわかりません。

 

メモをすることで目的がはっきりする。

目的がはっきりすると

必要な情報をキャッチしやすくなるので、

情報収集の効率が上がります。

 

そして、4つ目

アイデアが生まれやすいから

についてです。

 

視覚化したメモを見比べていることで

アイデアが生まれやすくなります。

 

アイデアとは、

異なる要素の組み合わせ

といわれます。

 

すでにあるものをどう組み合わせるか

ということです。

 

要素(メモ)がたくさんあればるほど

いいアイデアが生まれやすくなります。

 

以上4つの理由から

メモを習慣にすることが大切です。

 

様々なデータを集めて吟味することで

無駄がなく洗練された文章を

書くことができます。

 

1つの偏った情報で何かを判断するのではなく

多くの情報から結論を導き出すことで

質の高い文章になります。

 

最後に、メモを取る際のポイント

についてお伝えします。

 

それは、余計なことは考えずに、

できる限り全てをメモすることです。

 

例えば、

 

 見たもの

 聞いたもの

 感じたこと 

 思ったこと

 ひらめき

 

など、

「これは素材になるな」

と思ったら余計なことは考えずに

どんどんメモを取ります。

 

見たもの、聞いたものを書くと

文章に臨場感が生まれます。

 

感じたこと、思ったことを書くと

他の人には出せない、

あなただけが書ける説得力が生まれます。

 

メモを習慣にすることで、

たくさんのメリットがあるので

ぜひ、参考にしてみてください。

 

今回は、以上です。

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます^^