こんにちは。
Daisukeです。
今回は、
集中力を爆発的に上げる
５つのテクニック
というテーマでお伝えします。
ビジネスで成功することに限らず、
人生で何かしら成功を収めたいと思ったら
絶対に欠かせないのが集中力です。
つまり、
目先の欲望に負けずに
コツコツ取り組める能力があるかないかで
成功できるかできないかが
決まるというわけです。
受験勉強中に
漫画を読み始めちゃう
ダイエット中なのに
ケーキを食べてしまう
そんな状態では
成功できないのは明らかですよね。
でも、
目先の欲望に負けちゃいけないと
頭では分かっていても、
つい、
「ちょっと疲れたから休もー」
「お腹すいたからお菓子食べよー」
「YouTube見よー」
と、
楽な方にいってしまうんですよね。
それで、後から後悔して
自己嫌悪に陥る。
これって誰でも
経験があるんじゃないかと
思うんですけど、
人間の生存本能だから
もうしょうがないんですよね。
難しいことはするなー
おいしいものが
目の前にあるんだから早く食べろー
役に立つ情報っぽいから
今すぐ見とけー
って、
本能が自分を長生きさせようと
してくれてるんです。
でも、この本能に
あらがおうといって
「まだ休まない！もう少しだ！」
「お菓子食べたいけど我慢だ！」
なんて、
やってると余計に集中できない。
このやっかいな本能に立ち向かおうとしても
理性ではどうにも
勝てないようになってるんです。
じゃあ、
どうしたらいいのかというと、
本能に打ち勝とうとするのではなく
コントロールすればいいんです。
そこで今回は、
その本能をコントロールして
集中力を上げるテクニックを５つ紹介します。
本能をコントロールできるようになると、
集中力が爆発的に上がるようになる。
そして、
集中力が続き作業を次から次に
こなせるようになると
毎月１００円の売り上げを作れる
起業家に気づいたらなっていた
という嬉しいことが起こります。
逆に、
目先の欲望に意識がいってしまい
作業に集中できないと、
いつまで経っても成功できない
現状のまま何も変わらず、
ただ悶々と生きていく人生
になってしまいますので、
ぜひ最後までご覧ください。
５つの集中力を上げるテクニック
早速、ご紹介します。
集中力を上げるテクニックは、
次の５つです。
１ ちょっと頑張れば達成できる目標を設定する
２ 習慣を見直す
３ 肩書を持つ
４ 周りの音を遮断する
５ 思い切って諦める
１つずつ解説していきます。
１ ちょっと頑張れば達成できる目標を設定する
ちょっと頑張れば達成できそうだ
という目標を立ててみてください。
ポイントは、
「少し頑張れば」という部分です。
あまりにも現状の自分と
かけ離れた目標にしてしまうと
難しすぎてすぐに諦めてしまいます。
逆に、
あまりにも簡単すぎる目標だと
いつでもできるから
今じゃなくていいと判断し
後回しにしてしまいます。
あと３０分で仕事終わりだ。帰れるー
ってときのあの集中力
あと５時間かー。（ダラダラ）
あと３時間かー。（ダラダラ）
あと１時間かー。（ダラダラ）
おっ、あと３０分だ！（めっちゃ集中）
雇われて働いたことのある人なら
誰でも経験があるのではないでしょうか。
あと少しで届きそうだっていうのがあると
集中できるんです。
それを意図的に作るために
ちょっと頑張れば
達成できそうな目標を立てます。
２ 習慣を見直す
何でもいいのであなたの目標達成にとって
必要のない習慣を１つ見つけて
その習慣をやめるか、
量を減らすかしてみてください。
例えば、
ジュース、お菓子
タバコ、お酒
満腹になるまで食べる
YouTube
など、
ついやってしまう
目標と関係のない習慣です。
完全にやめるのはハードルが高すぎる
と感じる場合は、
量を減らす、
時間を減らすで大丈夫です。
例えば、
３食のうち１食は腹八分にする
毎日お酒を飲むのであれば、
１日おきにする
とかです。
どうしてこれが集中力を
高めるのかというと、
誘惑に耐えた
という小さな成功体験をすることで、
自分への信頼感が増し、
セルフイメージが変わるからです。
自信がつくイメージです。
「自分ならできる！」
というセルフイメージを持っている人と
「自分には無理だ、できない」
というセルフイメージの人がいたら
明らかに前者の方が
成功できそうですよね。
小さな成功体験をすることで
セルフイメージが変わる。
自分に自信がつくので、
作業に集中できるようになる。
なので１つだけでいいので
習慣を見直してみることを
おすすめします。
３ 肩書を持つ
自分に肩書をつけましょう。
「私は、初心者だ。」
ではなく、
「私は、お客さんを苦しみから解放して
幸せな人生を送れるようにするヒーラーだ。」
とか
「私は、クライアントの成功を誰よりも
信じてサポートするコーチだ。」
のように、
あるべき姿、ありたい姿を
言語化し、自分の肩書にします。
すでにそうなってるというという前提で
決めてください。
どうしてこれが集中力アップに
繋がるのかというと、
先に肩書をつけることで、
認知的不協和が生まれ、
自然と行動を起こしたくなるからです。
認知的不協和とは、
自分が強く信じていることと
現実に起きていることが違うときに
それを解消しようとする心理状態
のことをいいます。
例えば、
「私は、お客さんを苦しみから解放して
幸せな人生を送れるようにするヒーラーだ。」
という肩書を持っているのに、
実際は何も行動していない場合。
なんかおかしいと、
肩書に合うように
自然と行動を起こすようになります。
逆に、肩書が
「私は、初心者だ」
の場合は、
バリバリ行動して
お客さんを幸せにしようとしても、
初心者だという信念とは
矛盾が生じることになるので
そうならないように、
行動を起こさない方を
無意識で選択してしまうんです。
つまり、
意識してようが
意識してなかろうが
自分が信じているとおりに
人は行動するということです。
この認知的不協和を引き起こすために
肩書を持ちましょう。
自然と行動力が上がり、
行動を起こせさえすれば、
やっているうちにのめり込んでいくので
集中しなきゃと
気を張らなくてもよくなります。
４ 周りの音を遮断する
話し声
テレビの音
外の騒音
冷蔵庫の音
気になってしまって
集中できないことがありませんか？
どうしても気になってしまうときは、
ノイズキャンセリングイヤホンを
使うことをおすすめします。
図書館で作業をしてるような感覚で
とても集中できます。
私は、イヤホンをつけてやりますが、
音楽は鳴らしません。
無音の方が集中できるからです。
BGMで騒音を消す方が集中できる
という人もいるみたいなので
自分の好みに合わせて
試してみるといいと思います。
ただし、歌詞付きは情報量が
多くなってしまい
集中できなくなってしまうので
おすすめしません。
５ 思い切って休む
どうしても集中できないときは、
休んでください。
「え？何言ってんの？」
と思われるかもしれませんが、
集中し続けるなんてことはできません。
どうしても疲れてるときや
ストレスが溜まってるときは、
思い切って休むことも大事です。
一番良くないのは
集中できない自分を
責めてしまうことです。
「集中して作業できない
自分はダメだ」
なんて思ってしまうと、
どんどんダメな自分に
なってしまいます。
絶対にやめてください。
どうしても集中できないときは、
休めばいいんです。
まとめ
１ ちょっと頑張れば達成できる目標を設定する
２ 習慣を見直す
３ 肩書を持つ
４ 周りの音を遮断する
５ 思い切って諦める
以上、
集中力を上げるテクニックを
５つご紹介しました。
大事なのは、
現状では達成できない
目標を設定すること。
そして、
その目標を達成するためには、
今の自分がどうあるべきか、
どうありたいか、
それを考えて言語化することです。
「こうなりたい！」
をはっきりさせることで、
自然と行動に移せて、
やっているうちに
のめり込んでいきます。
すると、
目先の欲望がフッと湧いてきても
それに目もくれず
コツコツ作業に取り組めるようになって、
気がついたら毎月１００円稼げる起業家に
なっていたという嬉しいことが起こります。
なので、
ぜひ参考にしてみてください。
今回は、以上です。
いつもお読みいただき
ありがとうございます^^