家族思いなあなたに贈る とうかいりん「男爵」通信

家族思いなあなたに贈る とうかいりん「男爵」通信

男爵目線で日々の出来事や、子どもとの思い出、こだわっていること、考えていること、好きなもの、感動したことなどなどを綴っていきます。

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こんにちは!
とーかいりん男爵こと東海林大介です!
今回は過去に起きた、印象に残っている息子とのやり取りについて書いてみます。





やられたらやり返せ





今は小学校1年生の息子が、保育園の年長の時の話です。





息子が保育園で、友達に叩かれたり実力行使をされた場合に、それまではこう言っていました。





「 やり返していいんだよ 」





子どもの社会ですから。









イヤなことをされたらちゃんとイヤだと主張できるようになってほしい。





ぶたれたら泣き寝入りせずに、ぶち返したっていい。









そういうことをやられてやって、痛みを知ることも必要だと思ったからです。





自分が痛い思いをすれば、他人も痛いんだってことがお互いにわかるでしょう。









責任はお父さんが取る。





というスタンス。





まだ小さな子どものやることなので、起こるコトの大きさにも限度があると思っていましたし。





子どもどうしの問題は、子どもどうしで解決することが、成長につながると思っていました。





あと、やられっぱなしで、いじめられっ子になってしまうのを避けたい、という思いもありました。





ある朝のこと





ある朝、保育園に送って行くと、友達がふざけてちょっかいを出してきました。





ちょっと激しい感じで。





もちろん、その友達に悪意はないように見えます。





ただ、遊びたかったんでしょう。





でも息子は、「やめてよ~!」と言って泣いてしまったんです。




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