3月2日土晩
今春一番の暖かい風かな
これは釣れるやろ
琵琶湖行けるなら次の日仕事でも行ってたかもてぐらい出そうな雰囲気
チビが元気になるだけかチビがあんまり釣れずデカイの一発出る日かどっちかやろな思いとりあえずホームへ
そんな自分を突き動かすのは
行って確認する事に意味があるという思い
ネットの普及で情報だらけで自分で見つける釣りてのが少ない今のバス釣り
要は真似事
それはいい事なんですがそれだけになるとまんま真似しても得る物は少ない
次に繋がらない
結果1人で行くと釣れない
になりかねない
情報も大切ですが悪魔でそんなものは日替わりなんで参考程度
自分で肌で感じて、気付き、考え、自分で魚に辿り着かないと経験としてプラスに働かない
経験してくことが実力になり日々1日で刻々と変化してく状況に対応できる様になってきます
こんな天気の時はあれがはまった
この季節のあの場所は一番自信持って最初に投げる物が自分にはある
とか
全て過去の経験があるからこそ
それは自分で培ってきた物、プロに教わる物、身近な人から教わる物
経験自体は様々やけどこのうち1つをするより全てするのが近道
1つに偏ると釣果とルアーに翻弄されて基本的な事を見落としがち
そこが情報の怖いところ
似たシチュエーションに再度立つことで過去の経験のお陰で既に選択肢が消去法である程度絞られて時間の短縮にも繋がる
煮詰めればその範囲も更に狭まるけどそれに凝り固まると固定概念から抜け出せなくなる
リスク承知で変わった事をして試すのもある程度経験ないとなかなかやれん事
今目の前にフィールドがあるとしたら何を投げるのが100%の答えなんかを常に考えて釣りしますよね
それを何年しようが100%の答えを出すのはどんな釣り人も不可能や思いますが
少しでも100のこたえに近付けるにはとにかく場所問わずフィールドに立つことが大事
て気持ちで今回は狙って行った日
連れ呼んでホームへ
到着
やるとこないぐらい人だらけ
が狙いの場所だけ空いてた
着いてすぐジグへに
2本
で連れに1本
初バス釣ってもらいました(*^^*)
短時間でこの反応頻度は当たり日
後はサイズが出せるかどうかやけど
リアJrに変えきたー
ここにしてはかなりいいサイズ
ここの40の壁やっぱ高
2人で5本
サイズは出んかったけどここにしては上等
年々むずなってるホーム
サイズ出すのがほんまにむずい
ただチビアダージグへとリアJrはほんまに滅多外さん鉄板パターン
琵琶湖では同じ日に66の5700
タイミングは当たってるけどこれがこことのポテンシャルの差か(; ̄O ̄)
分かってるけどもうちょいマシなん釣れろよ思いながら終了
ただ釣れる日はフィールド違えど大概は釣れる日て事
でベージュしかないならいらんな思ってたけど黒があるの知って
過去に先輩に教えてもらったある部品
購入
この部分だけで4000円て
需要がない物て怖いねー;^_^A
おまけに不意に釣れてもワンタッチで広げれる優れ物
早春の琵琶湖は行けんかったけどそろそろ行けるか…な?