少し前に買い物~にひひ

キン13クリアレッド発見!!

これは買いでしょ


でこないだ66を叩き出したルアーの針を交換

カルティバ

貫通率格段にアップ

そもそも何でこのビクベに拘るか

やっぱり色々理由がありましてとりあえず

着底姿勢が



こうなってて更にリップがあるおかげでフックが隠れ根掛かりが最小限に

ボトムでこの姿勢やということはちょっとした風や流れで揺らめきます

後揺らめきやすく超デッドスローなのに動きを出しやすい様に他のビクベに比べボディーが



他に類を見ないぐらい薄いのも特徴の1つ
製作者の拘りを感じます

底で揺らめくと言うことは放置や止める事ができる

フローティングと違って放置で釣れるスローシンキングのビクベてそうないですよね

作ったらできるかもですがそんな技術は自分にはありません目



でこの針金が根掛かりの確率を更に減らしてくれます

スナップをつけて動きやすくなり&根掛かりも更にしにくくなります

動きやすくなりますがいかに動かない様に巻くかが丁度いいです

で後は基本超スローフローティングで出来上がってくるんですがその理由は最初からスローシンキングにしてしまうと板オモリで微調整がきかなくなるのと板オモリを外せばある程度の季節まではフローティングとしても使用できる利点がありますひらめき電球

最初は板オモリを少し重めに貼り底を常に感じつつ巻くのに慣れて

慣れたら板オモリを減らしていき水深に合わせてですが自分が底を取れるギリギリまで軽くします

ギリギリまで軽くするという事は岩もウィードも上に刺さるんじゃなくてフワフワ乗る状態になるのでウィードの上も他のルアーにはできない超スロースピードで巻く事ができ

早い釣りで上のレンジを通してもウィードのつらを通しても速いと反応しないストライクゾーンが狭くシビアな奴に口を使わす事ができます


効率と手返しの良さが求められる時代

その正に逆を行くルアーですがその真逆を利用して使い処を見極めれば日中でもかなりの武器になりそうです

実際作ってる人は日中の船団で一人ボコったりしてるそうです(。-∀-)

更にデカイ岩等を越えた時に超デッドスローなんで越えてから沈んでく時に下から食い上げて来たやつに対しバイトしてから合わして針が


ヘビテキのシンカーが無駄にデカ過ぎるとスッポ抜けるのと同じ原理でボディーが薄いので針に掛かりやすい気がします

バレる時は何やってもばれますが

どれだけ引っ掛かり易いところでもスコーンやバイブを底に着かない様に巻けば問題ありませんがそのスピードやとなかなか喰わないのがこの季節

だからこのルアーていう理由がそこです





特徴

①着底姿勢
②シンキングなのにリップがある
③針金
④ボディーが薄い
⑤超デッドスローにウィードやゴロタエリアを引ける

自分が見たルアーの性質はこんな感じですにひひ
凄いところは巻くスピードに自分が慣れてさえしまえば

針剥き出しのルアーやと基本的に通せない様な密度の高いウィードエリアやゴロタもいけるので応用範囲が広い分誰にでも釣れるルアーて訳です(^3^)/

ただ水面下まで伸びてるウィードエリアやと他のルアーとの違いが多少無くなるのでこの季節やからこそ威力を発揮するのも1つですが釣れる事には変わりないです

超デッドスローに引くのをどれだけ普通にできるか

慣れるまでは自分との戦いです

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