自分専用の個室を与えて貰えた子供の頃の話し…
いつも散らかし放題で、部屋中をゴミの山にしていたくせに、
部屋の模様変えは、とても大好きで。
飽きたり(親から片付けろと言われ)大掃除になる時は、
家具の配置を考え、すぐに綺麗に片付けし移動・実行していた。
とは言っても、やる事・やれる事には限りがある。
床を張り替えたり、壁のクロスや天井材を変更する事は経済的に無理だし。
(せいぜいポスターを貼る位…w)
机・ベット・本棚・(時代を感じるが…)ステレオ等の
現在有る家具を同じ部屋の中だけで配置だけを変えて、
気分を一転させるのには(子供の頃の僕には)限度があったのだ。
だから頭の中だけで、床や壁・天井の模様替えをイメージしてみたり
新しい家具を買うならどんな物が良いか空想する事が多かった。
ある時、
もっと何か劇的に変化を付けられる良い策がないものかと、
寝ながら考えていた時にふと頭をよぎったのは…
今、正に目前にある天井が床になり、床が天井になったなら凄く面白いだろうな
という発想だった。
それは、既に空想の域ではなく、
そのまま足を伸ばして(天井に)着地し、イメージできる事で、
考えれば考えるほど、色々なモノが現実に近く考えられる為に、
より刺激的で、面白く感じた。
先ずは照明器具が床にあるって面白い
(フロアライトなど発想もしない子供時代の事)
それがペンダントライトだったら、尚更面白そうだ。
- ヤザワ ペンダントライト100W クローム P16CH/ヤザワ
- ¥価格不明
- Amazon.co.jp
絨毯を天井に張るって面白い
畳だったりフローリング・床タイル等、他の床材でも面白そうだ。
白い天井材が床の色って面白い
(今なら普通に白い床材はありますが…w)
配色が、床~壁~天井に行くに連れて明るくするのが、
(広く高く見せる為)狭く低い日本の洋室の定石。
それを正に、ひっくり返すのだから、
逆さになるだけでとても面白い。
だが、同時に欠点も見えてくる
家具を配置するのに、床に固定された照明器具は、
かなり邪魔だw
無論、下(床)から照らされていて常にまぶしいだろうw
壁も逆になるとドアも逆になり
ドアなんて跨いで入れたら(秘密基地みたいで…)面白いだろうな…
とは思うが、何か運ぶときは面倒だw
寝坊して急いでる時なんかは、突っかかり怪我をしそうだw
頭で空想するより現実的に今、目の前で見ている物が逆になるという発想は
たしかに劇的に変化するし、とても新鮮なアイデアだったと思われる。
ただ、発想に酔ってしまいがちだが、
見た目(デザイン)を重視するあまり、使い勝手を悪くしてしまうのは
単純過ぎていて生活を主とする住宅としては良くない。
では、ある一部分や、店舗のディスプレイ・売り場としてはどうか…
問題は山積みであろうが、数十年経った今、アイデアとしては普通であろうが、
イメージやヒントとしては
面白い
と感じてくれる人が中には居るのではないだろうか?
このブログを今読んでいる人は、
先ずは今天井を見上げ、それが床になる想像、
すべてが逆になることをイメージしてみましょうw
(何か発想が変わるかも…)