Macとライフオーガナイズで、
アナログ世代の主婦起業をサポートします。
元SEでライフオーガナイザーの まるもかよ です。
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大量の写真でiPhoneのディスクがいっぱい!
その問題をiCloud写真共有で解決しましょう。
【今日のお悩み】
- 写真でディスクがいっぱい
- 残す写真を選べない
- どの写真も大事
手順は大きく2ステップ。
- iCloud写真共有を使えるように設定する
- 共有アルバムに写真をアップする
iCloud写真共有を使えるようにするには、
昨日の記事をご覧ください。
今日は2.共有アルバムへのアップ方法です。
まず!
共有アルバムは、写真をiCloudにアップロードする操作です。
思いがけずパケットを使ってしまうかもしれないので、
Wi-Fi接続で行うのが無難です。
SNSではサービスによって写真が自動で縮小されたり、
大きさが制限されていますが、
共有アルバムはアップロードでは縮小されないようです。
では、早速共有アルバムを使いましょう。
まずアルバムを作って、
次に写真を追加します。
- 写真アプリを起動する
- 画面下の「共有」をタップ
共有アルバムがないのでこんな画面が表示されます。
「共有を開始する」をタップ
- 作成するアルバムに名前をつけます
共有する相手を設定します
自分専用の場合は何も設定しません。
- アルバムができました。
- 共有アルバムに写真を追加しましょう
写真を選んで「完了」をタップ
- 共有アルバムに無事に追加されたか確認します
アクティビティに表示されているので
大丈夫だと思いますが、
念のため、共有アルバムの中身を確認します。
↑画面左上の「共有中」をタップ
共有アルバムのリストを表示します。
作成した共有アルバム「〇〇様提案資料」をタップ
選んだ写真が全部入ってます。
共有アルバムに写真をアップできました。
これでローカルから写真を消しても大丈夫です。
写真の避難に便利な共有アルバムですが、
昨日ご紹介した枚数制限以外にも
制限があります。
共有アルバム内では写真の編集ができません。
また、写真を参照している他のアプリから
共有アルバムが見えないこともあります。
編集したり他のアプリで使いたい場合は、
ローカルディスクに写真を残しておくか、
共有アルバムからダウンロードしてください。
それに、本来は誰かと共有するサービスです。
いつ仕様変更になるかわかりません。
共有アルバムに安心して放置せずに、
定期的に見直して整理するようにしましょう。
共有アルバムに上げておけば、
いつでもMacで写真を整理できます。
「MacでiCloud写真共有を使う方法」に続く。
開催日時:2016年12月15日(木)10:00~12:00
場所:東京・神田
受講料:¥5,000.- (税込)
詳細とお申込みはD Slow Lifeホームページから