あると便利？なくても困らない？

ライフオーガナイザーまるもかよ　です。

突然ですが、お宅に輪ゴムはありますか？

この輪ゴムをどう扱うかにも自分の価値観が隠れています←大袈裟？

【とっても大事】_/_/_/_/_/_/_/
価値観の違いなので、
とっておくのが正しいわけではないし、
処分するのが正しいわけでもありません。
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わたしは以前、「何となく」とっていました。
「何となく」あると便利な気がするし、
実際、あると便利です。

そんなある日、俳優さんがテレビで言っていたのです。
「輪ゴムがなくて困ったことないです」

それを聞いて「ん？」と思いました。

そこで考えました。←ここポイント
「あると便利」
「なくても困らない」
わたしにとって輪ゴムはどっちだろう？

どんな時に使うだろう？
それぞれの場面で代替ツールは何だろう？
どのくらいあるのが適量だろう？
どのくらいの期間で見直したらいつでも使えるだろう？

その結果…

我が家には輪ゴムの出番はほとんどない。
いつでも使えるように管理するマメさがない。
代替品で好きなツールが見つかった。

考えてみると我が家の場合はなくても困らない、という結果になりました。

どんな結果になっても良いのです。
一度考えて決めてしまうと迷わず扱えます。

輪ゴムに限らず、
何となくとっているモノについて
「ん？」と思うことがあれば、
一度しっかり向き合って考えてみると、
意外なスッキリが手に入ります。

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