といっても自分がしたわけではないです
ゲーム専門のニュースサイトGameSpotのPeter Brownさんが、実際にアメリカで発売された「NES Classic Edition」を早速、分解した様子をTwitterで公開しています。
驚くほどシンプル・・・
この写真をから、以下のようなパーツで構成されているのではないかと予想されています。
・ SoC: Allwinner R16 (CPU: Cortex A7の4コア, GPU: Mali400MP2)
・ メモリ: SKHynix (256MB DDR3)
・ フラッシュメモリ: Spansion 512MB SLC NAND flash, TSOP48
・ PMU: AXP223
発売当初のファミコンの1.79MHzのCPU、MOS 6502と比べると
動作周波数で1000倍以上、
コンピュータの性能比較の指標の一つであるMIPS(1秒間に何百万回命令を実行できるか)で何と5000倍以上のの性能だそうです。
まあ当然と言えば当然の進化ですが、逆に当時のゲーム製作者の苦労が伺えますね。