
目黒鹿鳴館
コロナによって延びていた2020のワンマンがレコ発となってついに開催。

本日のライブ飯は隣のカレー店。
インド人は皆ナンを食べているイメージだがナンは富裕層が食べるもので、ナンを一度も食べた事が無いインド人は沢山いるらしい。

夜の部はバンドでバーン!
新しい衣装も披露。
かわいさとカッコ良さ。そして力強さを感じる。
バイオレンスな世界を生き抜く映画のヒロインの様だ。
コロナをロックなパワーでぶっ飛ばしていこう。
今年はそんなテーマをもって活動していくのかもしれない。
しかしモデルの様にスタイル抜群だからかわいい衣装がめっちゃ似合うね。
バレーで鍛えた経験が活きているね。
今回もとんでもなく完成度の高いユキノバンド。
主役はもちろんユキノユーリだが、それぞれの楽器にも目がいってしまう。
バンドもかなり観に行ってるけどその中でもトップクラスにすごい演奏。
それだけでも満足出来る。
夜の部も新しいアルバムから沢山セトリに入っている。新曲も入ってまた新しいライブの景色が出来上がっていくね。
Brightfulもラフドラフトもいい曲だなー。
それぞれユキノユーリの違う魅力を引き出している。
そしてワンマンと言えばやはりDHIS DAY。
普段なかなか聴けなくて良い、とっておきの特別な曲だから。
この曲はバースデープレゼントみたいなものだ。
(※長すぎて削除しました)
今回はUTOPiAはやらなそうだ、残念。
と思っていたら最後の最後にこの曲で大盛り上がりして長い1日の締めとなった。
最高っすね。
1日で32曲も歌ったボリューム満点の1日だった。
今の状況でこれだけのライブをやるアーティストはなかなかいないでしょ。
いや、コロナだからこそなのかもしれない。
音楽のパワーを感じまくり、生き抜く力となった。
パワーに満ちた空間。
ユキノユーリなら、このバンドなら、俺達なら作れるね。
どんな状況だろうと負けない、進んで行ける。
やっぱり今年もユキノユーリは進化し続けるね。

2ヶ月間同じCDを毎日8時間聴くミッションを達成しろと言われたらキツい気がするが俺は普通にやっている。
2ヶ月どころか1年でも達成できる。
本当に好きな作品は飽きるという感覚が無い。
このアルバムもその仲間入りになりそうっすね。