今週末もやる事が多いのでライブはこの一本。
最近はかなり行っている下北沢への正しい電車の乗り継ぎを覚えたのでだいぶ楽になった。
たったの数年で覚えるところはやはり天才な俺。



入ったら沖縄電子少女彩さんのステージだったが、沖縄民謡とエスニックな音楽とデジタルな音と美しい画像が融合した多国籍で不思議な音楽を披露していた。
美しく雄大な世界観。
まるで精霊のよう。
まだ21歳らしい、逸材だ。


さて、本日からユキノユーリ第二章がスタート。
かわいさと美しさを兼ね備えた浴衣姿でたっぷり6曲歌いました。

■ラヴズソング
■D.F.L
■想い
■as A reborn
■Regain Summer
■P.M.P

四天王から入るパターンもいいっすねー。
限定CDに入っているレア曲「想い」。
浴衣に合うね。
ユキノユーリの楽曲は幅広いので浴衣に合う曲もいくつかある。
たとえばContinues rainもその一つだと思う。
庭園の縁側から眺める涼しげな夏の雨。
遠くに見える山、川のせせらぎ、鳥の声。
マッタリと物思いにふけりながら雨の庭園を見つめる浴衣姿のユキノユーリ。
うん。
美しい。絵になる。

新曲のRegain Summerはかわいくてポップな曲。
幅広いユキノユーリの魅力をさらに広げるいい曲だね。
CDで聴くのが楽しみ。

そんな楽しみなアルバムがこちら↓
第二章のメインになるかもしれない期待のアルバム。


それに向けて始動したYAD(ユキノユーリアルバムダスヨ)プロジェクト。
皆で作り上げるスタイル、学園祭を思い出す。
青春っすねー。


モナレコードのライブも味があっていいね。
自分の中では場所ごとに違うユキノユーリのイメージが出来上がっている。
下北沢のユキノユーリは街の景色と同じくオシャレで落ち着いたお嬢様。
目黒や新宿はロックでガンガンなカッコいいユーリ。
渋谷は多様性と進化。
大まかにそんなイメージだね。

そのイメージも第二章で変わっていったりするのかな?
良いスタートになった。
これからが楽しみ。

物販でPと話したが専用チェキ帳の1冊目も終わりに近づいてきた。
2冊目を買おうと思ったが完売らしい。
再販か新デザインが出てほしいね。
それも楽しみの一つ。