盆休み最後は赤坂でもえみんソロライブ


美味しいとうわさに聞いていたドリンク。
コーヒーゼリーシェイクを飲んでみたがマジでうまい。
ドリンクチケットはお通しみたいな物で使わないことも多いが、ここのドリンクは価格分の価値はある。


弾き語りメインのアコースティックライブ。
どの出演者さんも聞き応えのある実力者ばかり。
会場は当日駆け込みもあって超満員となった。
アコースティックの美しい音や歌声を聴くとその世界に行ってしまって意識が遠退いていく。
幽体離脱状態で気持ちいい。

そんな中、もえみんはバンドの衣装でバンド曲メインのセトリ。
このセトリを選んだのにも何か深いメッセージがあるのだろう。

アコースティックライブは本来好きだがバンドライブの方が自分には合う。
アコースティックはファンが嫌い。
年齢層が一番高く、自己中なおっさんの巣窟だから。
その特徴は物販ではっきり分かる。
横入り、居座り、上からの態度。
ここでもやはりそうだった。
マナーが悪くてジャマ。
気になったアーティストの物販に寄ってみようかな?とはならない。
君子危うきに近寄らず。

マッタリな夜は気持ちよくもえみんの物販に寄って幸せを補充して終わるのが一番。

その夜もえみんが配信をした。
ライブで疲れてるのにありがとう。
配信で最近ネットでの予約が複雑で難しくなっているから無理な時は言ってもらえたらできる限り何とかするね。
って言っていた。
こういうところ。
本当に気を使って頑張ってくれるからこっちも頑張って行こうという気になる。

こんなもえみんのライブで締められた短い盆休み。
結局遠出はしなかったが良い思い出になった。