代々木バーバラ。
店に入るとオープニングDJのあおいたんのプレイに合わせて、パグ犬のイラストが入っためっちゃかわいらしいシャツを着たゆいぴがぴょんぴょん跳びはねながら踊っていた。
「ぬおおお!!かわいすぎる!!!!😍😍😍💕」
こんな光景他の箱じゃあり得ない、すんげぇ得した気分。
なんか前よりだいぶすっきりした感じに見えたら2週間で2キロ痩せたらしい。
地道に頑張っているね、さすが!

今夜のセトリからはシンガーとして実力勝負のステージにしようという決意を感じた。
ダンスや可愛さという大きな武器をあえて使わず、難しい、聴かせる曲だけを選んだことで、これからの「常盤ゆい」の方向性を示したのかもしれない。
技術だけではなく、様々な経験による感情の表現やフィジカルも含めて、歌い手としてレベルアップしていく「常盤ゆい」が楽しみでならない。



ゆいぴのツイートより
💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗

❤︎セットリスト❤︎
❶AM02:00
❷ライカ
🆕

❸ホログラフィー
❹Shine
❺ ひだまりの箱

♥️
常盤的TODAY'S SONG
♥️

ライカ
→新カバー曲披露。挑戦。自分には新しい曲調。
セトリは夜が明けていくまでの時間をイメージしたものになりましたん。

(常盤ゆいTwitterより)

💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗

きっちりとしたイメージが出来上がっていることが曲の世界観の表現力につながっている。
ゆいぴの作り出した世界をよりリアルに感じ取れるよう、自分も聴き手としてのレベルを上げていきたい、「常盤ゆい」はそう思わせるアーティストだ。

今回の「ひだまりの箱」はオリジナルバージョンの曲調に合わせることも含めて完璧でした。
曲に対する想いに合わせて「声の質」も変えているあたり、どう表現するかを考えぬいて練習してきたことをうかがわせるが、今回は明るく前向きな「ひだまりの箱」だった。
ゆいぴは歌詞を追いながら、心の中では歌詞の世界にいる家族、目の前で聴いている人達、そして自分自身に今の想いを語りかけているように感じる。
だからその時の境遇や精神状態によって無意識に歌い方が変わる。
今回の「ひだまりの箱」からは、「迷ってないよ、頑張ってるよ、安心して、みんながいるから楽しいよ」と語る声が聞こえてきた。
所詮俺の憶測でしかないが、聴き手にそんなことを感じせるところが常盤ゆいの最大の魅力だと思う。


MCにも力を入れるゆいぴ、今回は「絶望」をテーマに語ってくれた。
「みなさん、最近絶望しましたか?」
爽やかに問い掛けてもらったのに該当するネタが無くて申し訳なさを感じる。
頑張って絶望してみようと思ったが、目の前にゆいぴがいる状況では絶望どころか幸福感しか沸いてこないw
またコケてココアをぶちまけたらしい。
ゆいぴをいじめた道路の段差なら粉砕しに行くのだが、ゆいぴの自宅の段差なら破壊しに行く訳にはいかない、無念!

終演後はステージでデュエットする感じのチェキを撮った。
ゆいぴもカエルを飼いたくなったみたいなので情報を少し教えてあげた。
ストレス無く、安心して自分が一番楽しんでいるいろいろと可愛らしすぎるゆいぴ、バーバラのゆいぴこそが真の「常盤ゆい」だ。



仲良し最強コンビ。
ブレスレットとてつもなく似合う。

最近プロテインにハマっているあおいたんには
プロテインシェイカーをあげた。
「ラブコメ」シリーズはあおい店長たんが企画するイベントだが、人選やタイムテーブルの組み方まで出演者、客の立場に立って快適に楽しみ、交流できるよう考えぬかれたイベントになっている。
お笑いとの融合で各演者の持ち味や魅力を充分に引き出せているし、新規の客も付きやすい。
絶妙な休憩時間も挟んでいるので、物販もストレス無く気軽に声をかけたり出来る。
この辺が他のイベントとの違いであるし、ライブハウス愛に溢れたあおい店長の実力があるからできる企画だと思う。




お目当てとか関係なく、そのイベントを最初から最後まで満喫させたいというスタッフしかいない代々木バーバラは満足度が別格だ。