今年も安定して出だし弱いな。
でもホームに帰ってくれば大丈夫。
オイラが観戦すれば負けないジンクスは
まだ継続中だから。
毎年十数試合観戦して勝率8割くらいいってるから全試合観ればぶっちぎり優勝する。
そんな勝利の男神が埼玉に控えてるからまだまだ全然余裕だ!
しかしやはり得点には四死球がからむな。
この2試合、打率はともかく出塁率がアストライアだけ極端に低い。
つまり試合に勝つには選球眼とカットの技術が重要で長打は二の次、誰もアウトにならなければ永遠に点が入るのが野球、だと思うのだが最近のアストライアは長打、特にホームランを打つ事にこだわりすぎている感がする。
現在アストライアの最高出塁率は加藤優選手だが、きっちり打っているのもあるが犠打成功率十割、四球も選べているのが大きい。
凡打もレフトフライとしっかり引き付けて打てている内容のあるものだ。
楢岡選手も引っ張るとファールになるのだがセンターから右の打球は体重の乗った伸びる回転が掛かった打球になる。
だんだんと引っ張りから引き付けて打つ意識にチーム全体が変わってくれば打線も形になってくると考えている。
それと、エース磯崎投手と中野選手の不在も大きい。去年磯崎投手と岩谷選手が不在で苦しんだ春を思い出す。