イタリアのVerona 

日本語表記では
ヴェローナともベローナとも




ちなみに、Vをヴって表記するのを発案したのは
福沢諭吉なんだって

福沢諭吉っていろいろ活躍するね照れ
お金が一番いいけど♪




ヴェローナでは
2月のバレンタインデーに向けて


町ではこんな飾りにするんだけど
今年はコロナ自粛かな?



どうしてヴェローナで
バレンタインのお祭りをするかというと

ヴェローナは
「ロミオとジュリエット」の町だからです

シェイクスピアは
この町のお話を元に
「ロミオとジュリエット」を書いたんだけど


イタリアのオペラでは
I Capuleti E I Montecchi
「カプレーティとモンテッキ」
(カプレーティ家とモンテッキ家)

家名が題名になってます

内容もちょっと違うんだけど
重要なところは同じ



これは13世紀の建物で
(日本だと鎌倉時代あたり?
源頼朝の時代になるのかな?)

ジュリエットの家です




13世紀のヴェローナは、
教皇派・グエルフィ党に属するカプレーティ家と、
皇帝派・ギベリーニ党のモンテッキ家が
長年、権力争いの
抗争を繰り広げていて


Wikipedia下矢印




カプレーティ家とモンテッキ家も
そんな教皇派と皇帝派に分かれて
戦ってた派閥の中の1つの物語なのでしょうね



カプレーティ家の当主カペッリオは、
息子を敵の指揮官のロメオに殺されて

家臣、郎党が復讐を誓い、
カペッリオの甥であるテバルドが
ロメオが和睦を持ち掛けてきても
絶対に復讐しよう!って言います

それはテバルドはいとこの
ジュリエッタを愛してたから
ジュリエッタの恋人のロメオがいっそう憎いからね

カペッリオの友人で、お抱え医師のロレンツォは
無駄な争いは止めよと諭すけれど
カペッリオは耳を貸さず、今夜にでも
テバルドと自分の娘ジュリエッタの結婚式を
挙げようと言います

そこへロメオが現れて
一同に和睦を持ちかけて、
同時にその証としてジュリエッタとの
結婚を申し込みます
 
派閥同士の戦いの中では
ジュリエッタの兄弟を殺してしまったけど!


しかしカペッリオは、ジュリエッタの相手は
すでにテバルドに決まっていると拒否をして

カプレーティ家の人々の ごうごうとする非難の声に

ロメオは憤然として、剣を振りかざして立ち去り、

カペッリオ、テバルドらは徹底抗戦を叫びます


テバルドと結婚させられそうになったジュリエッタは
ロレンツォ医師に相談して
ロメオのもとへ行こうとします

ロレンツォの作戦で
ジュリエッタは薬を飲んで仮死状態になり

彼女が死んだと勘違いしたロメオは
悲しみに耐えきれずに自分も毒を飲んでしまいます

すぐにジュリエッタが目を覚ますが、
時すでに遅く、
ロメオは彼女の腕の中で息絶えます

そしてジュリエッタも
剣で自分の胸を刺してロメオのあとを追いました


両家の人々によって死んだニ人が発見され

カペッリオは「誰が殺したのか」というと

その問いに「あなたが」とロレンツォが答えました


チーンぐすん

シェイクスピア版の
「ロミオとジュリエット」とは
少し違いますね



ジュリエッタの家 (Casa Di Giulietta)

シェークスピア「ロミオとジュリエット」の
モデルとなったと言われるカプレーティ家の屋敷

13世紀に建てられた家で、
中庭に出ると物語で有名なバルコニーがあり
前庭にはジュリエッタの像もあります

像はもちろん、後世に
「ロミオとジュリエット」が有名になってから
観光客のために作られました


中庭の壁には
訪れた恋人達が書いたのを貼っていくの
┐(´д`)┌





こちらは
Casa di Romeo
ロメオの家

モンテッキ家の屋敷です



ロミオの家の方は今も個人所有なので
一般公開はされてませんが

観光客は写真だけは撮って行きますよね照れ



オペラ
I Capuleti E I Montecchi