今日はコロンブスの記念碑
コロマレス城の話

スペイン アンダルシア州 マラガ県
ベナルマデナにあります


1994年完成という、比較的新しい建物だし
ガイドブックにも載ってないので
口コミで広がって
最近ではやっと日本のSNSでも
紹介されるようになった感じです
この記念碑は、
なんと、
Dr.Esteban Martin (エステバン マーティン)と
2人の煉瓦工だけで7年をかけて造ったんです
マーティンは外科医でしたが
コロンブスを愛し、コロンブスを尊敬して
それは 周りから見たら
まるで狂人のようで
彼は外科医を辞めて
コロンブスの記念碑を造ることに
完成までを構想から数えると15年もかけました
誰も資金を出してくれず
彼の企画に賛同してくれる人は誰もいなくて
国王にまで手紙を出しましたが
外科医がいきなり
コロンブスの記念碑を建てたいから援助してくれと
言い出しても
(だってすでに、
セビリアにコロンブスの記念碑も
コロンブスのお墓もちゃんと立派なのがあるし )
個人的な趣味のために
誰も援助してくれなかったんです
今ではすっかり観光スポットです
最初は誰も援助してくれなかったと言えば、
コロンブスもそうですね
コロンブスはイタリアのジェノバ出身ですが
ポルトガルに行き、ポルトガル国王に
航海の援助を申し訳みますが
資金援助の他に
その報酬の要求も多くて、
かつ、領地や爵位の要求もしたので
最初は乗り気だったポルトガル王も
援助しないことにしました
そこで コロンブスはスペインにやってきて
何人かのスペイン貴族と知り合いになり
航海の援助を受けますが、
この話は女王にも報告しておいた方がよいと
言うことになり
女王に謁見して
女王の許可も得て
援助も得ました
コロンブスのお話は有名なので
省略して
その後のことなんだけど
コロンブスの航海の成功報酬について
コロンブスの死後も
遺族たちが いろいろゴネるので
なかなか落ちつかなくて
何年もかかりましたが
コロンブスの孫の代になってやっと
コロンブスの孫に領地と公爵の地位を与えて
それまで続いた スペイン王室と
莫大な領地や称号を要求するコロンブスの相続人との
紛争がようやく終わったのです
コロマレス城の近くには
水族館と








