今日は 、

スペイン  ナバラ州  ビスカヤ県



ビスカヤ県のシンボル、
ブトロン城のお話

Castillo de Butrón


先日のブログで
「アルカサル」は
スペイン語で「城」って意味だって書いたんだけど

心配症の私は
スペイン語を勉強したい人が
混乱しちゃうかなあせるって気になったんだけど

爆笑ま、私のブログを読んでくれる人は
多くないので余計な心配なんですが爆笑

一応、ね♪

英語で「城」を  castle と言うように
スペイン語では   castillo


英語でpalaceも「城」ですが

castle と palaceの違いは


castle = 王や貴族の住む敵の攻撃に備えた城

palace = 王や貴族の住む壮麗な宮殿で
軍事的要素を持たない城


日本で例えると
天守閣のあるお城がcastleで
御所って言われるがpalaceなのかな?


スペイン語のアルカサル   Alcázarは
イスラムに支配されてた時代の名残りで
アラビア語のal qasrに由来して

palaceの方の「城」で、

なかでも特別にセゴビアとセビリアのお城に使います

ちょこっと、英語とスペイン語講座でした照れ



ネットからお写真を借りましたドキドキ

ドローンを持ってないのでほっこり





森の中に







突然に現われるお城です








歴史はとても古く、
8世紀頃には砦としてあった場所に
13世紀にブトロン家が住居として建設して
14世紀には要塞となり
15世紀頃には、関所としてブトロン家が
通行料金を接収する場所となり

16世紀以降、貴族同士の戦いの中心になり

19世紀にはキューバの侯爵が
居城として改築しましたが、



結局 長くは住まずに
放置されてたのが


2005年11月にINBISA(スペインの不動産企業)が
1,629,743ユーロで購入して

(安っガーン)

観光地として活用するのか
居住できる城として改築するのか?

…ところが

観光地としても、
2008年には閉鎖してしまって

その後はまた放置で


それが2014年の9月に
ブトロン城のオークションが
インターネットで競り上げ方式で
競売は最低入札価格350万ユーロからスタートして
10月21日まで受け付けるという
ニュースがありましたが

買い手がつかなかったのか?
どうなったのか?
その後の情報がありませんガーン

現在でも建物の中には入れませんが
観光客はほそぼそと来てるようです
 

ブトロン城は保存対象重要歴史建築物と定められて
いるので 
買ったら買ったで大変なんでしょうね


建築面積は2400平方メートルを超え、
3万5000平方メートル以上の庭園を含む
恵まれた環境にあり

周りの木々は樹齢何百年もするのが多数で

物件は1階、中2階、その上に5層、屋上、4つの塔

内には応接エリア、旧チャペル、暖炉ホール、
200平方メートルある広いオープンエリア、
中庭、食料庫、天然水の井戸、図書室、
2つの浴室、地下室


お買い求めたい方はぜひてへぺろ

ここも幽霊でそうだけどねウシシ