こんにちはこんばんは
今回は語学勉強について垂れ流します
偶然をありがたく使ってドイツに留学に来たので、到着した際のドイツ語はさらさら、前期は聞くだけでも意味はあるよねと週一のドイツ語授業受けていましたが、ほとんど成長はしませんでした。もっと親近感を持ってここで暮らしたいという思い、それとせっかく周りにドイツ語ネイティブの友達がいるのだからなんか喋れたら面白いよね、というポジティブ全開の理由で2.3月と語学学校に通っていました。
通ったのはInterDafというLeipzig大学組織内?の語学学校、A2クラス。
InterDafは日本人、韓国人、中国人とアジアからの留学生が多いと聞いていましたが、幸いなことに私のクラスは日本人は私だけ、韓国、フランス、ロシア、ミャンマー、インドからの留学生と、なんとも国際色豊かなクラスでした。
通っていた2ヶ月は本当に充実していて楽しい毎日でした。
この話も後々書きたいですが、今回は語学学校での経験をもとに自分の語学勉強の方法がなんとなく確立したなあと思ったので、そのことを書き殴りたいと思います。
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感想1
お金があるなら語学学校が一番効率がいい
感想2
言葉に晒され、大枠を知ってから詰めるのが私流
感想3
波に乗ったらあとは詰め込んで吐き出す
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感想1について「お金があるなら語学学校が一番効率がいい」
語学の勉強って勉強というより長く根気がいるものなので、習慣に組み込んでしまって楽しみながらやった方がいらぬ苦労をしなくていいですよね
とは言いつつも本当にベースとなる文法や重要な単語、その言語になれるまでの本能的な抵抗感をなくす努力は恐らく多くの人にとって必要なことかと思います
語学学校に通うと、これを強制的にできるので自分の怠惰と戦う必要がなくて効率がいいというのが私の感想です。
また、教えることのプロが新しい事柄を吸収しやすいリズムを作ってくれるので、自分一人で机に向かう何十倍も頭に入ってくるし、アクティビティもあるので記憶に残りやすいです。
あとは同じ目標を持った仲間がいるので単純に楽しいし意欲が湧きますよね!
しかし、やはり費用がでかいのです(^^;; InterDafだと1575€でした。こちらの物価上昇と円安の影響でより高くなってしまったのかなとも思いますが、奨学金やバイト代からこれを切り崩すのはなかなか勇気の入った決断でした笑 将来に活かさなければ!と熱が入りますよね〜とほほ(軽度の心理負担笑)
なので、お金に問題ない方はぜひ、プロのもとで効率よくいらぬ心理負担なくチャチャっと基礎を固めてしまわれることがおすすめでございます。
基礎が固まって、興味さえ失わなければ、語学の継続は成ったものかと思います!
感想2について「言葉に晒され、大枠を知ってから詰めるのが私流」
これは私の性質上のことなので誰にでも当てはまるとは思いませんが、
文法や単語を最初から詰めるより、使われている実際を知って、必要を見つけて、それを満たすために細かな知識を入れていく方が心理的に負担が少なく学べるなと思います。
また、実際に話すことに持っていきやすいのが一番いいですよね
英語の資格試験のために堅苦しい文章を読み書きする鍛錬はしてきましたが、まあ実際には使えてないという感じがあるので、できれば日常会話ができる、基礎がしっかりした上でアカデミックな英語を積み上げるという流れにしたかったですよね。
全国の親御さんたち可愛い子には早めに旅をさせよ、はまさにその通りですぞ!
感想3について「波に乗ったらあとは詰め込んで吐き出す」
波に乗るというのは、新しい言語(多分全ての物事のとっかかり)に対して慣れることを集中的にこなして、かつ興味を失っていない状態のことを指してます
私は語学学校でこのブーストを得たので、あとは言葉を詰め込んで、友達に話すことでアウトプットの機会を得ることが自分の正攻法だと考えています。
そう、英語も...英語もそうなんですよ。頑張ろう自分
もしこの記事をここまで読んだ類まれな人がいたら、言語学習の継続に役立っているアプリをお伝えしましょう、天下のDuolingo様です。
日本にいるときは多分存在を知らなかったのですが、こちらに来てから語学達者な方達に聞いてみると、大概Duolingo様を持っていらっしゃいます。
アプリの内容についてはまた別途記載使用と思いますが、とりあえず、いいアプリです。
ではこの辺で👋
p.s.
書いてて思いましたが、私はいかに心理負担を下げられるかに意識が集中してるように思いましたね笑 まあ好きで興味がある状態が一番吸収がいいと思うので...いいのか悪いのか、少なくとも私はこう選んでます笑