-外部からの評価を受けられる-
SICE2013会期中に行われた論文塾において最も印象に残った言葉
自分の書いた文章を公表することで得られる対価なわけだけど、
それにようやく気付いた今日この頃なのです。
以前は、論文はとにかく自分の実績のために書くものだと思い込んでいたが、
本来は、自分の主張を世に問うて、そして認められることで
周りの人たちを納得させるものであると認識したのです。
多くの会社で行われているであろう、逐次的な技術報告書は、
企業の方針等に阻まれて、世の中全体から見たら一個人的な見解に左右されるだろう。
それに対し、論文誌、技術雑誌、新聞等は、より公平な視点から批判の目を浴びることになる。
それがいい!!
論文査読者とのやりとりは技術の完成を助ける。
記事の投稿におけるプロセスにおいて著者である自分自身の頭が整理され、
今まで見逃していた着眼点に気付くかもしれない。
公にすることで世の中の誰かからメッセージが届くかもしれない。
少なくとも何十年かは残るものだから、知りえぬ未来の世代の人達にも伝わる可能性がある。
文章を公表することで得られることの重大さに気付き、こうしてブログを投稿しているのでした。
