ウルト◯ラマンのような変身ヒーローが、自分の意志に反して怪獣や宇宙人がいないのに変身してしまったり、逆に敵がいるのに変身出来なかったりしたらどうなるのだろう、と発想して書いてみました。
【あらすじ】
モロオカ・ゲンことエクセレントマンは、自分の意志に反して怪獣や宇宙人もいないのに変身してしまうのが、もう、3回目になる。
バツの悪いエクセレントマンは、適当に誤魔化しの光線技を山肌にぶち込んだはいいものの、それが大問題となり、世間は「エクセレントマン不要論」に沸いてしまう。
そして、怪獣と宇宙円盤群が同時に出現。
東京が未曾有の危機にさらされる時、世間は一転、「エクセレントマン待望論」に沸くのだが……
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