先日、コンビニに寄った時に、レジ前にタバコを置いて販売されていました。

 その中に、「ラーク ハイブリッド」というのがあり、メンソールカプセルがフィルター部分に入っていて、そのまま吸えばレギュラー味で、つぶせばメンソール味になるというハイブリッド商品でした。何でもハイブリッドと言えば良い訳ではないですが、人をひきつける単語ではありますね。

 おまけ(ライターとかライト)もついていたので、2箱購入しましたが、吸ってびっくりしました。

 普段からずっとメンソールのタバコを吸っているのですが、今までのメンソールは葉っぱの中(ひょっとしたらフィルターの中)にあらかじめフレーバーが含まれていて、乾いた感じの味になったのですが、この「ラークハイブリッド」は、カプセルをつぶすので、中には多分液体の様なものが入っているのでしょう。
 つぶした時の味が、ウェットな感じがして最初は抵抗がありました。ニオイも今までのたばこのメンソールとは大きく異なり、芳香剤?の様な香りがしてタバコとは思えないテイストになっています。味もつぶしたてとしばらく吸った後とではメンソールの濃さが変わる様で、不安定な印章を受けました。

 でも、今2箱目を吸っていますが、ちょっとクセになって来ている自分が怖いです。もう少し続けて吸ったら、この新感覚にはまってしまうのかも知れません。やっぱりタバコは習慣性が強いですね。
 もう一つの柱、終身保険+定期保険ですが、今は終身1000万円に特約として定期保険(毎月15万円×30年)をのせています。他にも障害特約と災害特約もつけていますので、病死の時は1000万円で、事故などの災害時には3000万円の保険金と、毎月15万円が出る事になっています。30年のうち、15年ほど過ぎていますので、残りは15年です。

 ソニー生命の定期保険には一括でボーンと全額出るものもありましたが、毎月いくらという形にすると、保険会社としては、一時金が必要なくなるので保険料が安くなるメリットがありました。また受け取った側も、一時に数千万円ももてあましてしまうので、「天国からの仕送り」としてとてもグッドな保険でした。

 問題点は、終身保険の支払い期間の設定が長く(確か65歳)、ずっとお金を支払っていかないといけない事です。(月に約15000円程)
それを、例えば今の時点で解約すると返戻金が約170万円程度貯まっているそうです。それを元に終身保険を払い済みにした場合は約460万円の終身保険が確保されます。

 460万円の終身保険で良いよという事になれば、払い済みにすれば良いのですが、そうすると特約部分が消えてしまいます。まだ子どもが成人していませんので、定期保険の部分も必要です。その場合は今から新たに、今後必要な金額だけ定期保険に入るという方法になります。

 今の定期保険は約4000円少しなのですが、この年齢で3000万円の定期に今入ると、保険会社によって若干の違いはあるでしょうが、7000円から8000円程度にはなるのでないでしょうか。

 今のまま終身と定期などで計20000円のこの保険を続けるか、払い済みにして定期だけ入って8000円程度の支出にするかの選択ですが、一度他社も含めて、定期保険の部分の計算をして考えようと思っています。

 日本では、終身保険という柱に、定期から医療まで特約でつけて販売する事が、多かったので終身を止めるという事はすべて無くなってしまうという事になります。
 ご主人の保険に、奥さんの医療保険を特約でつけている人も多いのではないかと思いますが、その場合、ご主人がお亡くなりになると保険が終わるので、奥さんの医療部分も消えてしまい、医療保険の無い状態になってしまいます。

 保険は、ひとつひとつ独立させて入った方が、良いと言う事を身をもって勉強しました。

 
 CDを聞いて 岸岡 ちなみ さんの歌はすごいなと思って、ここに書いたのですが、なんとご本人がこのブログを見られた様で、「ありがとうございます。」とのコメントを頂きました。

 まだまだ初心者のごく普通のブログなんですが、コメントを貰ってやってて良かったとうれしくなりました。

 書くネタに困って四苦八苦しているのですが、ますます頑張ろうと思えてきました。
こちらこそ、「ありがとうございます。」