真鍮板へのダイレクト印刷

　真鍮板にダイレクト印刷して、楯用のプレートを作成ました。

　真鍮板には、表面にクリアー塗装しておりますので、綺麗な真鍮のゴールド色も
長持ちしますし、ダイレクト印刷の食付きも良くなります。

　傷など付かないように、ビニール袋に入れてから写真を撮ってしまいましたので、
質感がわかりにくくてすみません。

しばらくご無沙汰しておりました。

　最近、全然更新せず申し訳ありませんでした。またこれからちょっとずつでもいければと思っております。

本日は、会社名のプレートを作成しました。

　透明アクリルの裏から、レーザー彫刻しています。通常は彫刻すると白くなってしまうのですが、透明になるように工夫しています。そのあとで青色を入れています。

　さらに、シルクの白をベタ刷りして、白板と貼り合わせて完成です。

　

　この写真は、白板を貼る前の状態です。青い文字の部分は彫刻によって凹んでいます。シルクの白がところどころ青文字の中にも入っていますが、その下にすでに青が来ていますので、おもてから見れば問題がありません。

　せっかく彫刻しているのですが、おもてからの見た目は、青文字の部分を印刷したものと、それほど変わらない様です。（文字の厚みが実感できない様な、、、）まあ綺麗に仕上がっているのでＯＫでしょうか。

うちわ、スキャンしてみました。

　本日、お客様から依頼されていました、祭り用の巨大なうちわのスキャンを、弊社にありますスキャメラという大きなスキャナーで行いました。

　測っていないことに今気がついたのですが、全長で８０cm位はありました。上の写真だけですと、大きさが全然わからないので、どうすごいか伝わらないと思いますが、新聞を広げたサイズくらいの厚みのあるものが、簡単にスキャンできるすごい機械なのです。

　このあたりも、だんじり祭りがあります。私はだんじりのない地域に住んでいますが、祭りのある地域の方々は、本番に向けて大いに盛り上がっているのでしょうね。

　追伸、先週訪問した、堺のサッカーナショナルトレーニングセンターですが、サッカーのグラウンドは、８個ではなく、１４個もある巨大なものでした。　ここに訂正します。