おはようございます!れあです。
遂に今日はリーグブロック最終戦です。リーグが始まるまでは遅すぎだし、始まってからは早すぎました。絶対に降格戦に行く訳にはいかないので必ず勝ちます。
今年は「伝える」を大切にしていました。だから沢山伝えてきたつもりだけど、ここでもう1回言いも悪いもれあの心まる裸に、です。りりの、「れあさん、なが〜い」が聞こえてきそう。
高校の通学路で見かける東洋のラクロッサーが何となくイケて見えるからという理由で二年生の途中で入部して、三年生で一年間留学して、四年生で8キロ肥やして帰ってきました。二年生の頃は何も分からないなりに頑張ってはいたけどなかなか成長することは出来なくて、憧れていたラクロッサーと自分の現状とのギャップに、周りから聞かれた時に「ラクロスやってます!」って自信持って言うことが出来ませんでした。ずっと留学に行きたかった。ラクロスもしたかった。二年生でそれなりに頑張っていたからこそ、自分の現状とラクロスとの相性を知って三年生で1年間留学に行ったら完全に戻って来れなくなるなって自分で分かっていました。でも浪人してまで入ってしまった大学生活ぼーっと過ごすのは絶対に嫌でした。そして同期が困難に差し掛かってきた時に自分はアメリカに行き、正直そのタイミングで部活からいなくなれたのを良かったって思ってしまいました。留学行く直前に初めて自分の本音を同期に話して、れあが帰ってきたいと思えるように頑張ろうって言ってくれた同期もいました。自分が留学行った後同期はグループLINEを見てるだけでも分かるくらい変わろうとみんなで頑張っていました。そんな中やっぱり上手くいかなくて同期が一番大変な時期に突入して、自分はどうせ戻らないからと思っていたのに、どこかやっぱりラクロス部を諦められない気持ちがありました。悩んでるみんなに画面上で寄り添うことしか出来なくて一緒に頑張れない、そんな状況に「戻ったら一緒に頑張ろう」とも言いきれない自分、とても歯痒い想いが沢山の時期でした。留学が終わる、まだ復帰するとも言ってない頃しんに副主将を頼まれました。この人何言ってるんだろうと思いました。これから起こる辛いことは簡単に想像できたし、でもしんとならこのチームを変えられる自信はありました。いっぱい考えてもう考えるのに疲れちゃったのでとりあえず戻るって伝えました、そこからしんと本気の二人三脚が始まりました。3月、22チームが終わり何とか残った同期6人とずっとラクロスを楽しむ気持ちを持っていたずっと会いたかった可愛いと噂の2.3年生3人。まず、こんなお先真っ暗な状態でみんながどんな気持ちでラクロスしてるのか知りたかった。だから勝手にMTG開いてみんなの話聞いてこんな気持ちなんだって知って、自分がしんと目指したいチーム、成し遂げたいことが明確になりました。お金も時間も美白も全部投げ打って4年間頑張るならやってて意味のあるものにしたかった。威勢よくチームを変えるなんて言ったはいいものの、すぐに自分の現状を知って自信をなくしました。
何も分からない、何も出来ない、なのに毎日毎日人一倍叫んでほんと自分なに?って自分でも思っていました。4年生なのに、副主将なのに肩書きだけが大きくて、なのに一番下手でそんな人がチームを盛り上げようとして周りはどう思うんだろうと葛藤した毎日でした。それでも何とか自信持とうとしました。だけど積み上げてきたものがないから自信なんて持てませんでした。自分の決断が招いた結果なのに会う人会う人に言い訳して回りたかった。覚悟が甘かった。リーグ戦が近くにつれて、もっと上手くなりたい、四年生なんだから足引っ張っちゃダメだチームのこと考えないとしんを支えないとって思えば思うほど自分の中で何かが空回りしている気がしてました。それから少しの期間、焦りとプレッシャーで自分が上手くコントロール出来なくなってしまって、周りに迷惑をかけてしまっていました。だからここまでリーグ戦が延期されたのは正直、自分にとってはいくらあっても追いつけない練習時間を取り戻せるのでラッキーでした。
まる裸なので書くけど、後輩に沢山アドバイスもらえて、言ってもらえる関係を作れて本当に嬉しかった。だけどもちろんコート上では頼られる存在になれなくて、毎回トイメンは逆キーで悔しく悲しくて情けなくて仕方なかった。自分がなりたかった、見せてもらっていた4年生像にはなれそうにもなく、だからもうカッコ良くいようとするのは諦めて、等身大で泥臭く、誰にでも出来ることを誰よりも努力できるように努めることにしました。というよりもうそうするしかなかったのかもしれない。
作りたかった、誰かだけの力じゃない1人1人が積極的に行動するチームは「引っ張る」と「着いていく」じゃなくて全員がチームを主語で考えられることが必要と考えていました。チームが勝つため、変わるための行動なのかを基準に行動しました。だからこれを考えた時その人のために必要だと思ったこと、チームに対しても勝つために必要だと思ったことは言うようにしたし、やろうと決めたことを徹底させようとしました。意識で変わること、やらないのは違うなって思った時、自分の想いをたくさん伝えました。正直、自分のやり方が合っていたから分からないし、みんなが納得してくれているか、戻ってきて正解だったかは今も分かりません。でもあの人がこう思ってくれてたんだとか、みんなの気持ちを知れて、泣きそうになります。やってきて意味はあったのかなと思わせてもらえます。
嫌なほど自分に向き合い考えて行動した1年でした。本当にあっという間で濃くて終わって欲しくなかった。あまりにも短すぎました。
色んなものを失ってから、この人がいないといけないって思っていてもいざそうなってしまったら何だかんだその環境でやれてしまうって気が付いた。何の為に自分がいるのか分からなくなった時に、自分はこのチームに必要ないじゃなくて、自分では気付いてなくても誰かの支えになっているかもしれないと自分を信じて進むかかが大切だと思う。
悩むとこは悩んでたくさん向き合ってもプラスの力に変えて柔軟に泥臭く、でも絶対に無理はしないで、無理な時にはたまには逃げてラクロスを楽しんで欲しいです。みんなはあと数年ラクロスできて羨ましい!
個性を持ってる1年生、人数が少ないから学年以上の要求をしてしまっているのにみんな必死に着いてきてくれようとして本当に頑張ってくれて、入ってくれてありがとう。自分の1年目と比べると、要求しておきながらなんでこんなことまでもう出来るんだろうって成長に尊敬です。最近は色んなことが見えてきて辛いこともあると思う。自分はあの人よりは出来ていないとか、自分だけ試合に出れていないとか、苦しいよね。ここが最初の耐え時だよ。もしも個性でぶつかってしまう時が来たら全員で、本音で、向き合い続けて欲しいな。そしてこの先自分はそんなに頑張れない、チームが前を向いているのに自分が同じ熱量になれないのが申し訳ないと思う人もいるのかなと思います。それは全然当たり前の感情でみんなが感じてきたことだよ。真剣に部活に向き合ってる証だと思うからそれでいいんだよ。
部荷物やグラメ、出られないのに毎回お金かけて練習試合に来てくれて本当にありがとう。
人数が少なくて下級の頃から色んなことを頼んでしまって、大変な事もいっぱいあるのに積極的にチームのフォローをしてくれて組織においても、プレーにおいてもチームの主力な2.3年生。後輩と呼ぶには出来すぎていてもう少し後輩な時に出逢いたかったな。3人だから大変だけど、ラクロスに対する熱い気持ちと、同期に対する愛が深い3人だからこそ作れるものがあると思う。この先、後2年1年あると思うとまだまだ上手くなれて羨ましい、楽しみな気持ち半分、自分の代じゃない時にここまで頑張ってくれる人たちだから3人が壊れちゃわないか心配な気持ち半分です。助けてもらってばかりだったからそんな時には少し先輩させて欲しいし、これからもいつでも味方でいさせてね。
ボトムのらい、りり。4年生の自分に色々な声出すの言いにくかったと思う。まだ2年生のらいに1年生のりりにいっぱい聞いて困らせてしまったと思う。DFコーチだっていなくて2人だって何が正解か分からなかったはず。頼りになるどころか頼ってばかりの4年生で情けないなって感じてた。でも2人とすり合わせながら作るボトムは楽しかったし、キャーキャー言われたいからATもやりたかった自分にDFの楽しさを教えてくれた。ここまで一緒に大東守れて嬉しかったよ、ありがとう。
ゴーリーコーチいなくて何が正しいかも分からないのに毎試合毎試合泣きながら大東を守ってくれる泣き虫ひま。ひまの気持ちは十分すぎるくらい4年生に伝わってるしひまは強いよ。でも辛いって言えるひまはもっと強い。言うの小っ恥ずかしいけど昨日の涙は本当に綺麗すぎていたよ。
ATやMDが決めてくれてボトムで駆け寄るあの瞬間はたまらんよ、今日はどんな時も絶対下向かないで絶対みんなで大東守り切ろう。
一度無くなったようなもんな四年生が今ここまでやってこれたこと、なんか楽しそうにケタケタ笑いあってること、これは夢かとたまにそんな風景見て泣きそうになる。やっと認め補い合えるようになれたのかな。4年間分の2、いや1かな、しか頑張れなかった自分がこんな 壁に当たったのに四年間やり遂げ残った同期五人は本当にすごいし尊敬してます。それぞれがいっぱい悩んで色んなものにぶち当たってここまで来た。一年生が沢山入ってくれたのもひまがゴーリーしてくれたのも、二年生がチームの為に本当に頑張ってくれたのも特大感謝だけど、第一にここまで大東ラクロス部を繋いでくれたあの時辞めなかった四年生、戻るという選択肢を残してくれたみんなに感謝していると同時に誇りに思います。本当にありがとう。
辞めてしまった元同期、やっぱり一緒に頑張りたかったし、一緒に向き合いたかった。どんな形であれみんなで終わらせることを諦めたくなかった。今やり切る私たちを見てどう思うのか分からないけどみんなで乗り越えようとしてきたことは変わらない誇っていい事実だと思う。心の底で2ミリでいいから応援しててくれたら嬉しいな。
引退されてからもずっと応援してくださって、ビデオ見て専属コーチして支えてくださったふくさん。何時間でも話聞いてくれたのあさんいぶさん。「今から本気で頑張れば何か変わるかもね」って言ってくれたあおさん。そんなOGの方々を持てて本当に心強かったです。ラクロスがこんなに楽しいなら先輩たちとももっとラクロスしたかったー!辞めてからずっとサポートしてくれた元同期。どこまで応援しに来てくれる友だち家族、お忙しい中私たちを見捨てず練習に来て下さって核心をついたご指導をしてくださる森先生。大東女子ラクロス部を応援してくださる全ての皆さまに心から感謝しています。
本当にありがとうございました。
復帰した時はリーグ戦に出たいなんて気持ちは多分これっぽっちもなくて、このチームを変えたいという一心だったけど巡り合わせでお先真っ暗な大東だったからこそリーグ戦に出られる希望を見つけることが出来ました。
自分がポジション絞るために、ゆかがMDになってくれたから4年生になってボトムになれて。学年関係なく一気にみんなに育ててもらいました。ずっと今まで、沢山失敗して沢山聞いて沢山教えてもらって本当に返せないほど多くの技術と知識と、そしてなにより上手くなりたいという強い気持ちをもらいました。下からのスタートだったからこそ、自分の弱さを素直に受け入れたくさんの人に助けられて、これまでなんとか諦めずに進んで来られました。
リーグ最終戦、集大成というには程遠いかもしれないけど、みんなに育てられたれあはここまで成長したんだと自分最高のプレーをして証明したいです。学んだことをすべて出したい。みんなへの恩返しと感謝をプレーで伝えたい。それはこのチームのために自分ができる最後のことだと信じています。コートでは私が1番うるさくて1番がむしゃらなボトムとして最後の1秒まで絶対諦めないし、みんなも諦めさせない。いつも「4年生の為に」って言ってくれる後輩がいるけど今日は4年生もその後輩の為に頑張る番です。私たちは出来た先輩じゃないのにこんなにも4年生大好きって言ってくれる後輩がいて彼らの来年のビジョンを分かっていたら絶対4部でなんて戦わせられない。
とても長くなってしまったけど、誰かが辛いときこんな人もいたなと思い出してくれたら嬉しいし、伝えてきた言葉や想いが全部間違わずに届きますように。
言いも悪いも全部ひっくるめて愛おしい思い出を、こんなにもラクロス楽しいって思わせてくれて色々な感情を経験させてくれた23チーム大東本当にありがとう。
でも最後はやっぱりいい思い出で終わりたい。最初で最後のリーグ戦、最初で最後に勝つ楽しさ味わいたい。
23チーム全員で勝ちにいこう。できるよ。
千葉大戦当日 23チーム副主将 #5 れあ
おはようございます!
しんです。
何を書こうかな。まとまらないかもな。
主将だからとか、しんだからとか、あんまり期待しないでね。ただの主将だし、ただのしんなので。︎^ ^
今年の冬、23チームの主将をすることになって、最初は「主将って言っても肩書きだけ。4年が6人しかいないんだから、ちゃんと6人みんな平等に責任持って足並み揃えて頑張ろうね。」って思ってた。
私はイヴさんみたいな完璧な主将にはなれないよって保険かけてた。(22チーム主将のイヴさんを知らない1年生もいるかもだけど、本当にしっかりきっちりした“しごでき”な方で、不真面目な私からしたらほんと神様みたいな感じです^^;)
初めからそんな心持ちだったのも、3年生の終わりで完全に退部しようとしていた人間が主将になってしまったからですね。
私らの1つ上の先輩のためにリーグ戦全力で戦って、先輩が引退したら私も終わり。それが私のケジメだと思ってた。
でも結局1勝もできずに降格して不完全燃焼。
辞めようという気持ちには変わりなかったから、同期に話して、あとは森先生に伝えて終わり。ラクロスつまんなかったなぁ、入らなければ良かったかな、って思ってた頃に私が育成担当していたひまようらいのウィンターステージがありました。
ひまようらいには申し訳ないけど、このウィンターで育成やりきって、それを節目にしよう。
心に決めていたけど、節目にできなかった。
あんなに泣きそうになるほど心が熱くなったゲームを見たのはラクロス人生で初めてだったよ。
合同チーム20人のうち、大東はたったの3人なのに圧倒的なプレーで輝いていた。辛口で有名な獨協のコーチ陣から、「勝てたのは大東のおかげだよ!大東と組んでよかった!」って言ってもらえた時は本当に誇らしかったよ。
辞める理由を毎日いくつも探していたけど、続ける理由はたった1つで良かったんだね。
今の私が在るのは3人のおかげです。
本当にありがとう。
主将になったはいいものの、あれこれ変えたいと奮起して、試行錯誤して、ずっと迷走中だった。
いい意味でも悪い意味でも変わった部分が多かったから、多面からたくさん批判も食らった。人数の問題、新歓の問題、コーチの問題、新チーム始動の段階から本当に気が滅入ることばかりで、正直苦しかった。
自分の甘さに後悔したことも、覚悟が足りなかったと思ったことも、運の悪さに心が折れそうになったこともあった。
こんなに理想の主将像を装えていない主将は他にいないんじゃないかと思うほど、自分に自信がないへなちょこ主将です。それでもみんなのおかげで胸を張れることが実は1つだけあります。
1つだけ、すごいこと。
19人、ひとりも欠けなかった。
これだけは声を大にして言いたい!
あなたたちのおかげで私は今日もラクロス部に入部して良かったと、苦しい選択が間違いではなかったと、そう思えています。
楽しいラクロスを教えてくれたこと、このチームで勝ちたいと思わせてくれたこと、本当に18人一人ひとりに心からありがとうと思います。
試合に出場することすら叶わないチームを救ってくれた、おと・りり・いろ・きい・はぴ・ぱる・くる・おる・みゅう・りぶ。
入部して早々、レベルの高いことを要求されてきたね。経験者の3人を筆頭に、必死に上級生に食らいついてくる1年生は私に初心を思い出させてくれます。
イメージはできているのに身体がついてこない時期、先輩の相手をさせられメンタルがやられる時期、自分はあの子より劣っていると思ってしまう時期。振り返ってみても、あぁどの時期も私も通ったな、しんどかったなと思うけど、全部上手くなるための通過点だよ。
ある日突然、昨日まで出来なかったことが今日できるようなったり、いいアイデアが浮かんでそれを体現できるようになったり、そんなワクワクのための準備期間って言ったらいいのかな。
キツい期間を乗り越えたみんなはすごく成長するんだろうな。みんなのこれからが楽しみでしょうがないよ。
いつも多くの面で上級生を支えてくれてありがとう。
2年生ながらもチームの中心で大きな責任を背負い、それを見せずに私たち4年を立ててくれる、よう・らい。
本当に君らは可愛いねぇ、自慢の子供たちだよ。(四年一同より)
なんて純粋で謙虚で誰よりも真面目なんだろう。本当に後輩に恵まれたよ私たちは。
いつも頑張ってくれてありがとう。
ようちゃん、らいらいにはたくさん迷惑かけたね。どんな要求でも倍以上で応えてくれる2人に責任ある立場を任せて苦しめてしまったかな。2人に任せたいと思って役職を与えたけど、プレッシャーになってしまったかな。
2人はきっと真面目だから、今日の試合も4年生を勝たせてあげないとって思ってるだろうけど、本来なら伸び伸びプレーしてたくさん先輩に頼って甘えられる2年生なんだよ。
今日だけはもう立場なんて忘れていいから、好きなようにプレーしてね。今日2人を試合に勝たせるあげるのは2個上のお姉さんたちの役目だよ。
今年からゴーリーに転向して、苦しい思いをしながら、ひたむきにラクロス部と向き合ってくれた、ひま。
感謝してもしきれないな。
ずっとしんどかったよね。今だってすごく不安だよね。
4年生が大好きなんだもんね。
私たちも心があったかいひまが大好きだよ。
今日だけは先のことを考えずに、試合の一分一秒を大切にしようね。辛いこと、苦しいことも含めて、感情を共有できるのは今だけ。時間が足りないね。
最後に勝って泣こうね。
苦楽を共にした、4年生。
れあ
副主将を引き受けてくれてありがとう。
れあは私にない部分を補ってくれたり、見落としてる部分を助けてくれたり、プレー面以外でも1番救われた。
プレーに対して誰よりもストイックで、自分に厳しいれあは、ストレスやプレッシャーをきっと誰よりも感じてたね。
誰が見てもわかるくらい、1番上手くなった。
DFはれあに任せたから、ATは任せてね。
最後まで声出して、笑顔で。
ゆか
走ることが1番嫌なのに、今年からMDを引き受けてくれたね。腹括った顔してたときは、ラクロス人生10年目、最後の覚悟なのかなって思ったよ。
オールマイティにこなせるゆかに任せたいと思うことが本当に多くて、たくさん役目を与えてしまったけど、自律して課題をクリアしていくゆかにすごく成長を感じたちゃむ。
10年同じことを続けてきて、最後の集大成。
最後はしっかり有終の美を飾ろうね。
らん
本当に感情を表現するのが下手くそで、愛が不器用すぎるらん。
今年のスローガンに仁を掲げて良かったな。
らんの情熱にも思いやりにも今年たくさん触れられて、ここまで一緒にいなきゃ気付けなかった。
らんがご飯に誘えば、「らんが誘うなら行くしかないよね?」って雰囲気になる、4年のらんへの愛は届いてますか?笑
薄情な事ばっかり言ってるけど、照れ隠しってばれてるから、もっと素直になりなね。
今日はらんのシュートが見たい。
れい
いつでも客観的に見た意見を教えてくれて、私の視野を広げてくれるれい。言葉数が少ないけど、一つ一つが重くて、私が聞き逃したくないと思う言葉をくれる。
体痛くても無理してプレーしちゃうところは心配だけど、誰よりも優しくてみんなのためにって思ってプレーしているところが、れいの人柄だね。
本当に負け飽きたね。
もう身体ボロボロだから、早く勝とうね。
私もれいのためにプレーするよ。
にこ
マネージャーとして残ってくれてありがとう。
一緒に悩んでた時期もあったけど、今ではそれもいい思い出。にこを引き止めたこと後悔してないし、残ったこと後悔させないように勝つね。
1日話してないだけで、最近話し足りないんだけどってなったり、敢えて川越市で降りて本川越まで話しながら歩いた時間が尊いね。聞き上手なにこは私の心の安定剤で、にこがいなかったらここまでやってこられなかっただろうなと思うよ。
私にラクロスやみんなと出会うきっかけを与えてくれてありがとう。
あったかいチームメイトに恵まれて、本当に幸せです。
完璧な主将ではなかったけど、肩書きだけではなく、今では胸を張ってこのチームの主将だと、主将を務めて良かったと言えます。
学年を超えて仲が良くて、みんながラクロスをしたいと思って部活に来るような、そんなチームを作れましたか?
楽しくラクロスをやりながら、勝ちにこだわれるチームを作れましたか?
19人全員が同期のためを想って、先輩のためを想って、後輩のためを想って、森先生、OGの方々、応援してくれる保護者、友人、関わってくれるその他大勢の誰かのためを想って、仁を持って動けるチームを作れましたか?
みんなの評価がこの1年間の私の全てです。
みんなのおかげでラクロスを好きになれたよ。
ラクロスを楽しいと思えて良かった。
ラクロスに本気になれて良かった。
森先生
お忙しい合間を縫って、練習に足を運んでくださり、時にはゴーリーとして立ってくださり、ありがとうございました。
23チームを応援してくださる、全ての方々に結果として報いれるよう誠心誠意頑張ります。
最後は“キツかったね”と笑えるように。
今日は果たせるかな、みんなとなら果たせる気がするよ。
絶対に勝ちます。
気合い入れていこう。
千葉大戦当日 23チーム主将 #32 しん





