すいません
前回の続きです。
夜中の2時頃病院に着いて、色々検索をし、帝王切開をお願いしたところ、その時病院には重病患者のワンコがいて、もしかしたら帝王切開出来ないって❗️
検査の結果は、羊膜を触ると片足が確認できるって
自然分娩も可能かも？とか、自然分娩になると時間もかかるので、診察時間が過ぎたら他の病院に行ってくれとか
たらい回しやん❗️
自然分娩も可能かも？とか、自然分娩になると時間もかかるので、診察時間が過ぎたら他の病院に行ってくれとかたらい回しやん❗️でも自然分娩やったら頭や肩が引っかかると死んでしまうし、次の子も出てこれないから、結局帝王切開になるし、もーここで待つしかない❗️って思って待つことにしました。
そしてしばらくして診察室に呼ばれて重病患者のワンコが、手術しなくていい事になったらしく、なんとか帝王切開出来る事になりました。待ってて良かった
そしてすぐにルージュは手術室へ
そしてすぐにルージュは手術室へ心配で心配で涙が出そうでした。鼻ぺちゃの子は麻酔のリスクが高いと前から言われてたので、ハラハラしながら待ちました。
そしてしばらくした時、扉の向こうから、ミーミーと鳴き声が聞こえてきました。
生まれた
しばらく待っていると、診察室に呼ばれ、生まれたての赤ちゃんを見せてもらいました。
ブリンドル４匹、クリーム２匹でした。
子供達の無事は確認できたけど、ルージュが心配手術室に連れて行ってもらい、ルージュはまだ麻酔から覚めてなく、眠ったままでした。その姿を見て、本当によく頑張ってくれたと、心から思いました。ルージュありがとう
ブリンドル４匹、クリーム２匹でした。子供達の無事は確認できたけど、ルージュが心配手術室に連れて行ってもらい、ルージュはまだ麻酔から覚めてなく、眠ったままでした。その姿を見て、本当によく頑張ってくれたと、心から思いました。ルージュありがとう本当だったら１日入院というところだったのですが、夜間救急だったので、麻酔から覚めたルージュは赤ちゃん達に初乳をあげていました。もー感動です、意識がまたもうろうとしてるのにそして早々とお家に帰る準備をし、まだフラフラのルージュを私が抱き、赤ちゃんと一緒に家路に着きました。
、意識がまたもうろうとしてるのにそして早々とお家に帰る準備をし、まだフラフラのルージュを私が抱き、赤ちゃんと一緒に家路に着きました。
ルージュが育児放棄しないか心配だったけど、しっかりママしてくれたので安心しました
1日目
パパもママも一睡もせず、ルージュと子供達の様子を見守りました。初めての経験で、あたふたしていました。
おっぱいの後、オシッコが出るように刺激し、５匹はオシッコが出たのですが、１匹だけオシッコが出ない子がいて心配していました。
２日目、オシッコが出なかった子の身体が冷たく、元気もなく、急いで病院へ🏥
おっぱいも飲めなくて、カテーテルで胃に直接ミルクをあげていました。身体を温め、1度お家に帰ってつきっきりで看病していたのですが、良くなる事もなく、もう一度病院に行き点滴をしてもらい、その時出来ることは全てしてもらいました。
体温も上がることもなく、覚悟を決めないといけないと言われました。とにかくお家に連れて帰って、兄妹の側にいさせてあげようとずっとルージュと兄妹の側で見守っていました。ルージュも身体を舐めたりして、側から離れませんでした。パパがこの子に名前を付けてあげようと言ってくれて、
（火拳）と名付けました。
ひー君は今思えばしんどかったのでしょう良く泣いていました。元気に泣いているから大丈夫やと思っていたのが間違いでした。辛かったんだね
ごめんねひー君。
ひー君はたったの2日間だったけど、頑張ってくれました。ガープとルージュの子供として生まれてきてくれたことにきっと意味があり、残された兄妹の事をきっとお空から見守ってくれていると思います。
だから頑張って兄妹をしっかり育てて、お空のひー君に見てもらいたい
生まれた喜びと、悲しみもありました。
でも乗り越えて行かなければ残された兄妹はパパとママとルージュがいなければ生きて行けないから
ガープも影なから応援してくれています。
次回になりますが、その後のおチビちゃん達の様子をまたUPさせてもらいます。
長々と文章ばかりになってしまいましたが、また覗いて下さい。
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