Dr.G、のブログ-まぁるるっと(・ω・)ノ♪-
 
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元気と笑顔

元気があればなんでも出来る

某人の名言ですね。


昨冬二月、人が1人亡くなりました。
挨拶をすると「ご丁寧に挨拶ありがとうございます、帰って寝たら忘れてしまいますけどな、こらえてつかぁさい」
と話すお婆さんだった。

若い時はブイブイ言わせる我道を行くタイプ、あまり誰からも好かれ無かった様子だったが、歳を取ってからは腰が低く、優しい人になったのかもしれない。

オジサンは「葬式にこんだけ人が来てくれたらええ人生じゃな」と言っていた。


昨年3月、人が1人亡くなりました。
牛飼いのニコニコしているとても穏やかなおじさん。年齢考えろや!ってくらい女好きだけどそんな一面は表に出さない。でもお酒を飲んだら楽しくなっちゃう、素敵なおじさん。

一歩下がって全体を見て、上手に周りのバランスをとってくれて締めるとこは締める、素敵なおじさん。

オジサンは「まだ早いがな。ちゃんと順番を守れよぅ」と言っていた。

オジサンは少し寂しそうだった。


昨年12月、人が1人亡くなりました。
挨拶をすると片手を上げ、ニコッと笑顔を見せるお爺さん。声が出せない、喋れないお爺さん。
お酒が好きで、ビールをよく飲み、会話にジェスチャで参加する。手話じゃない、ジェスチャ。

お話ができなくても、表情とジェスチャで周りの人とのコミュニケーションをしっかりしてくれる笑顔のお爺さん。

オジサンは「患うこと無くピンピンコロン、少し早いけどまぁ長患いよりはえかったなぁ」と言っていた。


今年2月、人が1人亡くなりました。
亡くなる前日、これからの田んぼについて話し合って、最先端技術も取り入れていこうと話していた矢先。

一緒に旅行に行ったり飲み屋さんに行ったり、田んぼのことで悩んだらすぐ相談して、池や川からどう水が流れているのか把握してくれてる、信頼できるオジサン。

コロナ禍でも超近距離でお話しできる、子供と散歩してると運転中でも窓を開けて挨拶してくれる、親父の親友、親父同様に思っていたオジサン。

オジサンはもう何も言ってくれなかった。
もう何も言うことができなかったようだ。
書いてて信じられないくらいだ。

でも忘れたくないからここに書き残す。

みんながみんな、元気をだして、毎日笑顔で過ごせます様に。と祈りながら、守護してくれる人が1人増えてしまったと感じながらまた生きていきます。

自分も明日からまた、笑顔で元気に過ごせる様に。

今後ともよろしく。
そしてオジサン、精一杯のありがとうございました。



神のGだと言われることがあるけれど、本当の神様は僕の周りにびっくりするくらいたくさんいます。
ここを見つけたあなたも僕にとっては原動力の1人です。見つけてくれてありがとう。見放さないでくれてありがとう。

今年の米作り、より一層頑張ります。
Dr.G、



ただ一緒に遊ぶだけ

ご無沙汰してますDr.G、です(・ω・)ノ♪

お正月から県外に出る事も控えっぱなし、米作りに精を出すもお天道様と連携取れずでわりと大変な野良仕事dayが続いてました。

その間息子と新しいスポーツを見つけては挑戦し、鉄棒に慣れる、縄跳びや竹馬に慣れる、などまずは慣れることから開始しています。

最近では折り紙も上手にピシッと折れるし、プラレールも自分で様々なコースを作り、別のもので情景アイテムを作成したり、とクリエイティブな一面も見せつつあります。

そんな息子と最近よくやるのが、サッカー⚽️

幼稚園にサッカー選手が来たそうで、それにより園児みんなでサッカーが流行っている様子。

幼稚園が終わってからボールを持って公園へ行き、別の園児たちとバナナオニをしたりかくれんぼをしたり、サッカーをしたり、といろんな遊びに混ぜてもらっています。



今日、その中の人見知り全開、お母ちゃんのそばから離れられなかった少年がたくさん話しかけてきてくれました。

僕の身なりはご存知の通りロン毛、黒服、まるで魔法使い、たまに変な帽子被ったりスカート履いてたり、という世間的には関わらない方がいいと思われる身なりです。
が、その子がたくさん質問してきてくれたので、ひとつひとつちゃんとこたえました。

最後に、
「僕のお父さんは公園には連れて行ってくれるけど、サッカーもおにごっこもかくれんぼもしてくれない。携帯をずっと触ってる。」

と、はなしていました。


僕も一般的な人よりはきっと携帯を触っています。
でも子供と遊ぶときは携帯そっちのけです。

大人はすぐ忘れてしまうから記録をしたがるけれども、子供の頭に残るのは目の前にあるものの記憶です。



だれと、どこで、なにをしたか

一緒に過ごした時間の濃さがその人との距離感を限りなく0に近づけてくれると、経験で知りました。

バンドマンも、お客様も、高齢者も一緒でした。

子供は人に好かれる努力を怠りませんが、大人は嫌われる行動をとってしまいがちです。

子供は「嫌われてしまうと生きていけないかも」
大人は「嫌われたらきらわれたでいいや」

こんな考え方の違いがあるのかもしれません。
※偏見です

考えてみると今でも好きな関東圏の友達や仲間、関西周りの友達や仲間、全国にできた新しい友達や仲間達皆、一緒に過ごした時間はとても少ないけれども未だ濃い付き合いの人、てんこ盛りです。

大体の人が、ただ一緒に遊んだだけです。
音楽の繋がりやゲームの繋がりでできた最高の仲間達と、ただ一緒に遊んだだけ。

小さい頃からずっと繰り返してきた。
身の回りのもので一緒に遊ぶ。

大人になっても辞めなかった。
そしたら友達沢山いた。

これを子供にも伝えていきたい。
息子ばかりじゃなく、その周りの子達にも沢山伝えていきたい。



「お父さんにもお友達がいて、その友達と仲良くお話ししてたのかもしれないよ??」

と言うと「そうかもしれないな〜」と、また一つ考えている様子の人見知り全開の子でした。

子供の一言
刺さる自心に喝

字余らずの自由律

まぁるるっとね(・ω・)ノ♪


明日

 


今年の目標(年男36歳)

死なない
 
明日死ぬためには、今日生きなければならない
ポプラン-銀河英雄伝説より
 
銀河英雄伝説の漫画読んで小説読んでアニメ見てます。
最近藤崎竜が新たに漫画を描いていますね。
それも読んでます。
 
二十歳すぎて見たアニメですが、10年ぶりくらいに見ると感覚が変わっていることがよくわかります。
 
仲のいい友人が、昔冷静と情熱のあいだを見て、最近また見たら感覚が違った、という話をしてて、自分の中でそういうのあるかな?と思っていろんな映画たちを発掘してみました。
 
良いのか悪いのかわからないけど、好きなものは繰り返し見たり聞いたりするたちなので、好きなものたちはやっぱりそれほど変わりませんでした。
 
なので、好きだけど持ってないものでやってみたら、やっぱり見え方が違うし、頭に入ってくる情報が全然違いました。
 
歳をとるごとにこういうのが増えるのかな?
 
歳をとるまでわからない。
 
 
父は「父を超える」と言ってたらしいので、僕も父を越えようと思います。
 
さ、今年もバタバタとゆっくり歳をとっていこう。
 
 
 
 
追伸、6/24に空ノ音プレゼンツSOSフェスティバルの第二回にnainaiboysで参加してきます。
 
その後の予定ははっきり決まっていませんが、どこかで8月に3本ほど、10月にどこかで1本、今のところ決まっています。
 
年間ライブ本数10本に満たないので、是非に遊びに来てください。
 
今はとりあえず眼前の田んぼに集中!
 
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よろしくお願いします!
 
明日の天気を気にしながら投稿
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