尊敬から神へ
一昨日までフランスに遠征に行ってました!
今年の遠征では去年までとは違い、今季からRteamに加入したT・R氏がいました!!
僕にとっては初めて憧れた選手でもあり、今でも強く尊敬している選手!!!
そんな選手が加入してくれて、とてもうれしいのです!
T氏は練習でも、私生活でも色々と勉強になることばかりだったので
今回の遠征の一番の収穫でした!
なぜかとゆうと、去年までは上手な選手はいました、自分の理想となる選手はいませんでした。
だから今回は常に目標、自分の夢である滑りが間近でたくさん見れた。
これが一番の収穫!!!
これからのシーズンでは、なかなか会うことはないかもしれません。
でもでも今回の遠征で、相当いいイメージを蓄えておきました!
ありがとうございます!T氏!
タイトルの内容についてはとゆうと、、、、
遠征のラスト二日で佐藤コーチが帰ってしまい、僕が朝の手伝いにいったのですよ!
手伝いは一昨年も経験していたので、余裕だと思いきや、、、、、、、、、、
二日目に事件が起きた
朝、いつもと同じようにケーブルにのってると、I氏から「お前はリフトで行け」
、、、
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、、
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「は、はい」
ケーブルが到着し、扉が開く!
I氏・・・・走り出す!
ポールポジションをとると、敵をけん制し、スピードを抑える!
僕はダッシュでリフトに向かい、一番でリフトに乗ると、、、、。
I氏が同時刻にリフト斜め下をスタート。
まだポールポジションを取っている。
リフトが中盤に差し掛かったとき、イタリアのコーチが抜きにかかる。
すると、I氏の心に火が着いた!!!
なんと担いでた板を下ろし、両手に持ち出した。
なんとそれを、ストックのように使いイタリアのコーチをPASSし、
また1位に躍り出る!
そっからは独壇場!
火が着いたI氏は誰にも止められなかった!
ってな感じ。少しフィクションだけど、大げさに言えばこんな感じ!
それより、選手のためなら労を惜しまないって考えがすごい感じられる。
尊敬を超えます、神です。
本当にいいチームだと思う。多分コーチがいいから、いいチームになれるんだと思う!
何事もトップがいいと下も良くなるからなぁぁ!
俺が恩返しできるのは成績だけ!
頑張ります!